2. フック部分が動かせて向きが変わる!これが最大の特徴
ここからが、いよいよハンガーキャッチの本領発揮です。最大の特徴は、下部にあるフック部分を、360度自在に回転させられるところ。このことでフック部分に吊り下げたハンガーの向きも変わり、ドア枠に対して垂直方向にハンガーを掛けることが可能になるんです。
向きが固定しているタイプのハンガーを使用しても、ご覧の通り。そのまま掛けたらドア枠と垂直になり、省スペースで、しかも洗濯物が落ちてしまうストレスがありません。
写真のように干していくと、70~80cmの幅があるドアなら、適度な間隔を空けても7枚程度の洗濯物なら大丈夫そうです。