昭和の家庭ではよく飾られており、くぐる度にジャラジャラと音が鳴る「珠のれん」。 最近見かけなくなった懐かしいインテリアグッズが、X上で話題となっています。
投稿したのは、Xで昭和スポット巡り(@showaspotmegri)というアカウントを運用している、昭和愛好家の平山雄さんです。
当ポストには2025年2月25日時点で7200件を超えるいいねが集まり、「懐かしすぎる」「実家にあったな」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、インテリアにかける費用のアンケート結果も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 昭和のおしゃれなインテリアグッズ「珠のれん」
「『昔は多くの家庭にあったのに、今では殆ど見かけなくなったもの』で、真っ先に思いつくのは珠のれん。(画像は自宅)」というコメントとともに投稿された3枚の写真。
そこには、昭和レトロな雰囲気が漂う「珠のれん」が写っていました。写真はすべて、昭和愛好家である平山さんの現在の自宅で撮影したものだそうです。
玄関や階段、台所、それぞれの廊下との境目に珠のれんを取り付けているそうですよ。
平山さんに、いつ頃からこちらを飾っているのかを伺ってみると、「玄関と階段のものは約50年、台所のビーズのれんは約15年ほど飾られたままです」と教えてくれました。