2. 「北里柴三郎」の後ろに控えていたのは…
弟さんに「めっちゃ複雑な顔」をさせたという封筒の中身がこちらです。
なんと1000円札の後ろに、1万円札が隠れていたのです。さらに1万円札には「甘い。それは残像だ」と書かれたメモまで添えられています。
1000円札だけかと思いきや実は1万円札も入っていたとは、まさかのサプライズ。一度がっかりさせてから喜ばせるという、手の込んだ仕掛けに思わず笑ってしまいます。
3. 「天才の発想」「めっちゃええお兄ちゃん」と大反響
手の込んだ仕掛けのお年玉が投稿されると、ポストには26万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「天才の発想」「芸が細かいw」「楽しすぎる」と@sabumizu_clubさんのアイデアを絶賛するコメントが続出しています。
また、「めっちゃええお兄ちゃんやんw」「うちに来て兄貴になってくれ」と弟さんを羨む声も多く寄せられました。
弟にお年玉あげたらめっちゃ複雑な顔されたw pic.twitter.com/nqOdJWDb3p
— もりみずの日常 (@sabumizu_club) January 2, 2025
4. 日本銀行の2024年度「銀行券発注高」
お年玉の1000円札と1万円札が話題となったことに関連し、ここからは「日本銀行券の発注高」を紹介します。
日本銀行券の発注高とは、日本銀行が独立行政法人国立印刷所に発注する日本銀行券の枚数のこと。
日本銀行が2024年1月30日に公表した「令和6年度の銀行券発注高」は、1万円札・18.3億枚、5000円札・2.1億枚、1000円札・9.1億枚の合計29.5億枚となっています。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっているお年玉のユニークな仕掛けを紹介しました。
参考資料
小野田 裕太