2024年10月にスタートした日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)。
石炭産業で躍進した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京が舞台となる壮大なヒューマンストーリーで、放送後はSNSのトレンドに上がることもしばしば。
現在X上で話題になっているのは、第5話(11月24日放送)に出演した若林時英にそっくりだと言われている俳優・泉澤祐希の投稿です。
記事後半では、ドラマの舞台でもある長崎県の経済面について紹介します。
1. 海に眠るダイヤモンドに出演?
石炭産業で躍進した長崎県の端島と、現代の東京が舞台となる「海に眠るダイヤモンド」。炭鉱員として働く小鉄役・若林時英の正体に注目が集まった第5話。
SNS上では若林時英の演技に対し、「抜群に良かった」「インパクト強かったし、もっとこの人の演技が見てみたくなった」といった声があがるなか、「あまりにも上手かったよ泉澤祐希さん」という具合に小鉄役が泉澤祐希だと勘違いする人も…。
そんななか、泉澤祐希は自身のXアカウントで「私、泉澤祐希は、海に眠るダイアモンドには出ていない。若林くんです。笑(原文ママ)」と投稿。さらに続けて、「自分としては全く似てるようには思えないのですが。。勘違いしてる人多過ぎて笑(原文ママ)」とコメントしました。