2. 青森県の主な観光情報を併せて紹介
2.1 下風呂温泉郷
本州最北端の下北半島の風間浦村にある「下風呂温泉郷」。100メートル以内に3つの異なる源泉の湯口があるのは、全国的にも珍しく、すべてが源泉掛け流しとなっています。
目の前には津軽海峡が広がり、夕日が海に沈んでいく様子などを眺められます。文豪・井上靖が小説『海峡』の中で、「ああ、湯が滲みて来る。」と表しており、全国から多くの温泉客が訪れます。
2.2 大間崎
本州最北端の地として知られている「大間崎」。北海道の汐首崎まではわずか17.5キロメートルの距離で、天気のよい日は函館の五稜郭タワーが見えることもあります。
大間町で水揚げされたマグロは、全国的に知れ渡っている「大間まぐろ」というブランド。天然ものならではの上品な脂がのっていますので、本場のお店で贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。
3. 最新の情報は公式ホームページにて確認を
今回は、青森県のキャンペーン情報とともに主な観光情報をご紹介しました。なお、キャンペーンは予算がなくなり次第終了する予定です。最新の情報は公式ホームページなどで必ずご確認ください。
参考資料
成瀬 亜希子