日本で一番「平均標高が低い都道府県」は千葉県です。では、日本で二番目に「平均標高が低い都道府県」はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、回答者全体の約2割が正解しました。
記事後半では、日本で二番目に「平均標高が低い都道府県」の経済面を紹介します。
1. 日本で二番目に「平均標高が低い都道府県」はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「茨城県」「大阪府」「長崎県」「沖縄県」の4択のうち、「日本で二番目に『平均標高が低い都道府県』はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の40%が大阪府と回答。
次に多かったのが22%の沖縄県。そして同率19%の茨城県、長崎県という順番になりました。
ちなみに国土地理院の「都道府県の最高地点」によると、各県の最高地点は以下の通りです。
- 茨城県 八溝山(1022メートル)
- 大阪府 金剛山(1056メートル)
- 長崎県 雲仙岳<平成新山>(1483メートル)
- 沖縄県 於茂登岳(526メートル)