3つの図形を組み合わせただけの看板。文字がなくても昭和世代の日本人には何のお店か伝わると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの藤井俊郎あるいは古今さん(@tf_web)です。
当ポストには2024年11月26日時点で8.7万件を超えるいいねが集まり、「看板見ておいしそうだと思う」「スタイリッシュですね」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、忘年会の1人あたりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※図形のみの看板に集まった新たな声をご紹介します。
1. 図形のみで表現したおでん屋さんの看板とは…
「昭和世代の日本人はこの図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには三角・丸・四角がくりぬかれただけの看板が写っていました。
この看板を見た藤井さんは、おでん屋さんだとすぐにわかったそう。「シンプルだけど伝わる」「遊び心があるピクトグラムでかわいいな」と、その時の印象を教えてくれました。
ただ、「若い世代の人や外国の方たちにはピンとこないかも…」とも感じたのだとか。お店の正面には文字で内容を説明した看板もあるとのことで、そこから図形の意味に気づくかもしれませんね。