LIMO編集部が、過去1週間でよく読まれた記事を集計し、その中から厳選したコンテンツを「見逃し配信」としてお届けします。ご参考にしていただければ幸いです。 (初公開日:2024年11月7日) |
「自分は将来いくら年金を受給できるのだろう」「周りは年金をいくら受給しているのだろう」という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
厚生労働省の資料から、年齢ごとの平均年金受給額を確認できます。現役世代の方は将来の老後生活をイメージするために、年金を受給している世代の方は自分の受給額が周囲と比較して高いのか低いのかを知る際の参考にしてみてください。
1. 国民年金の年齢別受給額
厚生労働省の「令和4年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、年齢ごとの国民年金の平均受給月額は以下のとおりでした。
- 60歳:4万2616円
- 61歳:4万420円
- 62歳:4万2513円
- 63歳:4万3711円
- 64歳:4万4352円
- 65歳:5万8070円
- 66歳:5万8012円
- 67歳:5万7924円
- 68歳:5万7722円
- 69歳:5万7515円
- 70歳:5万7320円
- 71歳:5万7294円
- 72歳:5万7092円
- 73歳:5万6945円
- 74歳:5万6852円
- 75歳:5万6659円
- 76歳:5万6453円
- 77歳:5万6017円
- 78歳:5万5981円
- 79歳:5万5652円
- 80歳:5万5413円
- 81歳:5万5283円
- 82歳:5万7003円
- 83歳:5万6779円
- 84歳:5万6605円
- 85歳:5万6609円
- 86歳:5万6179円
- 87歳:5万6030円
- 88歳:5万5763円
- 89歳:5万5312円
- 90歳以上:5万1974円