日本を代表するファストファッションブランド『UNIQLO(ユニクロ)』と、フィンランドのアパレル企業『Marimekko(マリメッコ)』がコラボした2024年秋冬コレクションが登場。2024年11月1日(金)より、ユニクロ一部店舗(全国286店舗)およびユニクロ公式オンラインストアで販売スタートします。
今回は、「森で家族や友人たちと楽しむ秋の散策」をテーマに、ウィメンズ10アイテムとキッズ(ガールズ)4アイテムがラインナップ。
本記事では、その中から「パデッドマフラー」「ヒートテックハイソックス」「ドローストリングバッグ」の3つをご紹介します。これからの季節にピッタリなプリントやカラーにも注目ですよ。
※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
1. アイコニックな4つの〈マリメッコプリント〉に注目です!
今季のコレクションでは、マリメッコを代表するデザイナー・Maija Isola(マイヤ・イソラ)が手掛ける「キマライネン(マルハナバチ)」「セイレーニ(セイレーン)」「コッペロ(オオライチョウ)」の3柄と、Annika Rimala(アンニカ・リマラ)による「スオム(うろこ)」の全4種のプリント柄が採用されました。
【キマライネン(マルハナバチ)】
スラブ民話の雰囲気が漂う花柄。種類や模様の異なる花が組み合わされています。
【セイレーニ(セイレーン)】
水の動きに着想を得た柄。ギリシャ神話に登場する海の怪物「セイレーン」にちなんで名付けられました。
【コッペロ(オオライチョウ)】
1961年にマイヤ・イソラがデザインした、オオライチョウをモチーフにした柄。
【スオム(うろこ)】
うろこをモチーフにした柄で、マリメッコの定番柄の1つです。
いずれも自然をモチーフにしており、温もりあふれるデザインが特徴です。さっそく見ていきましょう。