小さめの庭で植物を楽しむ場合は、できるだけ小型の植物、あるいは小さく育つ植物を育てるのがおすすめ。生長がゆっくりの品種や剪定が難しくない植物であれば、お世話もラクになります。
秋は紅葉が楽しめる季節ですから、葉がイエローやレッドに色づく、季節感あふれる植物を選んでみるのもいいですね。
そこで今回は狭い庭やプランターでも育てやすい、紅葉する小さめの植物について紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 狭い庭やプランターOK!紅葉する小さめ植物6選
1.1 ハツユキカズラ
1株で3色の葉が楽しめる「ハツユキカズラ」は濃い赤色に紅葉する1/6
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ハツユキカズラはグリーンとホワイト、ピンクの葉が美しいつる性植物。常緑ですが寒さに当たると紅葉します。緑葉に混じる赤い葉は若葉で、植栽のアクセントに。
這うように成長し葉が旺盛に茂るので、玄関先のグランドカバーやハンギングで楽しむのがおすすめです。
環境が合えば初夏に開花しますが、小さいので目立ちません。開花にこだわらないなら、気になるときにこまめにカットしましょう。全体の形を整えつつ、コンパクトに育てることができます。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
1.2 オタフクナンテン
常緑でコンパクトながら鮮やかな紅葉が楽しめる「オタフクナンテン」2/6
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オタフクナンテンは、密に茂る小さな葉が美しい常緑低木です。秋から冬にかけて、株全体が真っ赤に色づく姿は、まさに紅葉そのもの。秋らしさを存分に感じられる植物です。
生長はゆっくりで、コンパクトな株姿を長く楽しめます。紅葉をすると落葉するのが本来の植物の姿ですが、オタフクナンテンは落葉しません。掃除が簡単にすむのも嬉しいですね。
※参考価格:500円~1000円前後(3号ポット苗)
1.3 セイヨウイワナンテン
シャープな葉がオシャレな「セイヨウイワナンテン」3/6
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セイヨウイワナンテンは、シャープな形の葉が特徴的な常緑低木。斑入りや矮性の品種も販売されています。セイヨウイワナンテンも秋から冬にかけて、葉が赤く色づく植物です。
矮性種はグランドカバーとして植えられることもあります。丈夫な性質で、環境に適合すると地下茎を伸ばして増える可能性があるため、増やしたくない場合は適宜、地下茎をカットして掘り取りましょう。
※参考価格:600円~800円前後(3号ポット苗)
1.4 シモツケ
紅葉以外にも、初夏の花や明るいグリーンの葉が楽しめる「シモツケ」4/6
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グリーンの柔らかな葉が美しいシモツケも、紅葉が楽しめる植物。初夏に咲くピンクやホワイトの花は野趣に富み、ナチュラルガーデンにもおすすめです。
秋になると、葉はレッドやオレンジに紅葉して秋らしい雰囲気が楽しめます。鉢植えにするとコンパクトに育てることができますよ。
※参考価格:500円~800円前後(3号ポット苗)
1.5 ブルーベリー
花も実も紅葉も楽しめるオシャレな木「ブルーベリー」5/6
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形のよい葉と枝ぶりがオシャレなブルーベリーも秋に紅葉する植物。春には白い花が咲き、上手に育てると実も収獲できます。1年を通して楽しめる庭木として育ててみてはいかがでしょう。
実を付けさせるためには、同系統の異品種を一緒に植えてください。鉢植えでも育てやすく、1メートルくらいの樹高でも収穫を楽しめます。
※参考価格:800円~1000円前後(3号ポット苗)
1.6 ミセバヤ
花と紅葉を一緒に楽しめる「ミセバヤ」6/6
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セダム属に分類されるミセバヤは、多肉質の茎や葉が特徴的な植物です。秋になると全体がうっすらと赤く色づき、花壇のアクセントにもなります。
品種や地域にもよりますが、秋に茎の先端にピンクの小花をたくさん咲かせます。過湿に弱いので、水はけがよい場所で乾燥気味に管理しましょう。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
2. まとめにかえて
今回は狭い庭やプランターでも育てやすい、紅葉する小さめの植物について紹介しました。
もともと樹高や草丈が低い植物なら、小さな庭やプランターでも育てられますが、幼木のうちに販売された植物を購入した場合、育てているうちに大きく生長する可能性もあります。
とくに樹木類は時間の経過とともに数メートルまで生長することもあります。将来的にどの程度まで大きくなるか、購入時に調べておきましょう。
というのも、植物の剪定作業は、植物が大きくなればなるほど大変になります。剪定に適さない植物もあるので、事前に植物の特徴を調べておくのは大切なポイントです。
数メートルになるのは困るが、1メートルくらいの大きさを楽しみたい場合は鉢植えがおすすめ。根域を制限できるので、本来大きくなる植物でも小さく育てることができます。
植物の特性や育てる環境を考慮した上で、ガーデニングを楽しんでくださいね。
LIMO編集部