2. 牛脂の焼き上がりに思わず目を疑ってしまう

おいしそうな牛脂に驚き

おいしそうな牛脂に驚き

出所:@wmwmw2700

表面がこんがりと焼き上げられた牛脂。ラディさんは投稿に続く形で、普段はこんな牛脂を見ることはない旨を補足。「こんな身が付いてるの見たの初めてだし、普段は真っ白な牛脂しかないよ」と、偶然発見したことを明かしました。

翌日同じ店舗に足を運んだそうですが、赤身のない真っ白な牛脂が豊富に揃っていたとのこと。どうやら「レアな牛脂」だったようですね。

ロピアで発見した「珍しい牛脂」が投稿されると、ポストにはあっという間に2万件を超えるいいねが集まる大反響となりました。

返信欄には「声出して笑いました」「0円食堂っぽくて好きですw」「最高すぎる(笑)」といった具合に、笑みがこぼれた人からの声が続出。

ほかにも「これ絶対美味いやつ」「高級鉄板焼店で仰々しく出てきそうな肉」「珍しいし羨ましい」など羨望の声も寄せられ、盛り上がっています。

3. 肉類の消費金額が高い都市は「京都市」

おいしそうな牛脂が話題になったことに関連し、ここからは都市別の肉類の消費額について紹介します。

総務省統計局「家計調査(2人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、「肉類」の消費金額がもっとも高い都市は「京都市」で11万5301円となっています。次いで「大阪市」の11万5021円、「堺市」の11万3233円がランクイン。

続いて、話題となった「牛肉」の消費金額が高い都市を見ていきましょう。もっとも高かったのは、こちらも「京都市」の3万6937円、続いて「堺市」の3万6254円、「和歌山市」の3万5421円という結果でした。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「ロピアで見つけた牛脂」を紹介しました。投稿に続く形で「ロピアでよく買う商品」を紹介したラディさん。よく購入するのはぼんじりだそうで、200円程度で購入したものを天ぷらにすると美味しいとのことです。

参考資料

小野田 裕太