「それ使っていい?」子どもに猫の抜け毛を渡すと…天才的な「使い道」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、「@iewori」さんです。
当ポストには執筆時点で117万2000件を超えて表示されており、「ひょ!天才!」「しんどすぎるw」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用事情についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 猫の抜け毛の天才的な使い道が話題
「猫の毛をブラッシングしてたら子供に『それ使っていい?』と抜け毛を持っていかれたんだけど、あとで見に行ったら煙突のディテールに使われてた」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められているのは、かわいらしい家のおもちゃでした。屋根の上には小さな煙突がちょこんと立っており、その先からはまるで本物の煙のようなものが出ています。
よく見ると、その正体は猫の抜け毛。ブラッシング中に子どもが持っていった抜け毛がこんな形で使われるとは、思わず二度見してしまいますね。
煙突から立ちのぼる煙を、ふわふわの毛で表現するという発想もさることながら、サイズ感や質感までしっかり「それっぽい」のがじわじわきます。
そんな猫の抜け毛で表現した煙は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「天才」「発想力がすごい」と称賛の声が続々
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「着眼点が秀逸だ!!子どもの発想は自由だね」
- 「昔ミニカーで遊んでた時に、母親の刺繍セットから黒糸を盗んできて電線にしてたの思い出した」
- 「造形のセンスある ジオラマとかやって欲しい」
- 「天才かwww」
など、着眼点が秀逸だと称賛する声から、造形のセンスがあると感心する声など、多くのコメントが寄せられました。
身の回りのものを使って世界を作り上げてしまう、その自由な発想力はまさに才能。これから先、どんな発想で私たちを驚かせてくれるのか、今から楽しみですね。
猫の毛をブラッシングしてたら子供に「それ使っていい?」と抜け毛を持っていかれたんだけど、あとで見に行ったら煙突のディテールに使われてた pic.twitter.com/tXjURqwCTk
— いえもり (@iewori) January 15, 2026
パーツの生産者です pic.twitter.com/XkM4esQg1Z
— いえもり (@iewori) January 16, 2026
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
いかがでしたでしょうか。今回はSNSで話題になっている「煙突の煙に変身した猫の毛」をご紹介しました。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @iewori 投稿1本目
- @iewori 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMO編集部