3. 【アイデア 1】ふすまからカーテンに替える「だけ」DIYで、古い和室を和モダン空間に
ほぼ物置きと洗濯を干す場所化していた和室があるのですが、ようやくリメイクできました!!
— よーちん@9/1インテ 1号館【く38ab】 (@edokkotai) June 5, 2023
『テーマ・嵐山の竹林』
京都で1番好きな場所でして、いい感じのカーテンや壁紙が売っていたので竹林まみれにしてやりました😚癒やされる〜💕また嵐山に行きたい!!!! pic.twitter.com/AmS4XQairm
ふすまの貼替えは面倒という方でも簡単にできるのが、ふすまを外してカーテンに替える方法です。
押入れの開口部に突っ張り棒を使用すれば、カーテンレールがなくても簡単にカーテンをかけることができるでしょう。
お気に入りの和テイストのカーテンを広げるだけで、団地の和室の雰囲気が一気に和モダンな世界に変わります。
おすすめは京都の嵐山にある竹林など、自然豊かなデザインのもの。
これにより、フェイクグリーンを置いたかのような癒し効果も得られます。
4. 【アイデア 2】和紙で実現する美しさと機能性!ふすまと壁紙を和モダンにするDIY
「和紙貼りのフスマがある和モダンな家」
— 株式会社Re-size.(りさいず) (@size_re) April 20, 2022
草木染の和紙をフスマ紙として貼っています。
1枚1枚表情が違うのは自然素材ならではの特徴です。#りさいず#やさしいおうち#草木染和紙#和モダン#吊押入れ pic.twitter.com/n3xOld31ni
ふすまや壁紙をおしゃれにするなら、和紙に貼り替えるのがおすすめです。
自然素材の和紙は、冬は天然の断熱材となって部屋を暖かく包み込み、夏は湿気を吸収する優れた調湿能力を発揮します。
さらに乾燥すると見事にピンと張り、美しさを保つため維持管理も簡単です。
そもそも、部屋の仕切りにふすまが多く採用されていた理由は湿気対策であり、和紙はさらに効果が高いものです。
5. 【アイデア 3】市松模様が織りなす和モダン!琉球畳で高級旅館に変身
琉球畳の魅力をさらに際立たせるために、目積グリーンと市松グリーンを交互に敷いたお客様の事例を紹介します。このオリジナルなアイデアは、和風インテリアを自分で手軽にDIYで実現しました。
— 株式会社 TATAMISER 畳を売る会社 TATAMISER Inc. (@AwaTatamiser) October 3, 2023
リフォームやDIYの参考になればうれしいです。https://t.co/tYSVtS51Yd pic.twitter.com/iCPc4TtqeQ
畳の保管場所さえ確保できるなら、琉球畳に交換することは和室の印象を大きく変えられるおすすめのDIYです。
綺麗にそろった市松模様の畳は安らぎとおしゃれさを兼ね揃えており、昭和の良き雰囲気を残しつつ、モダンな空間を作れます。
また保管が難しい場合は、畳の上にシートを敷いて、さらにその上に琉球畳を敷く方法もあります。
湿気対策や固定など工夫が必要となりますが、手軽に実施できるのでおすすめです。