早稲田大学法学部「卒業までの4年間の学費」はトータルいくら?
2024年10月から児童手当が拡充へ《大学学費、どう準備していく?》
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残暑が残るこの時期ですが、朝晩の空気は徐々に秋に向かっているように感じられます。受験方式が多様化する昨今、受験生にとって秋は推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)が始まる季節でもあります。
その大切な時期を支える保護者のみなさんにとっては「学費」は避けて通れない現実。
LIMOでは受験生や保護者のみなさんが注目する大学・学部の学費に注目。今回は早稲田大学法学部の4年間の学費について、大学データをもとにご紹介します。
それでは、早稲田大学法学部を卒業するまでに、いくら必要なのかを見ていきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。