袋をツンツンしていた猫ちゃんを待ち受ける展開がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@koimo77」さんです。

当ポストには2024年8月26日時点で1万件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 興味本位で袋を「ツンツン」していた猫ちゃん

「なにかニャ?」ツンツン1/5

袋と猫

出所:@koimo77

「興味本位で何だこれって突いてたら、中から気持ちよく昼寝してたボスが出てきて怒られるって話。」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

冒頭に写っているのは、サバ白猫のサバシくん。布団が入っていたと思われる「袋」に興味を持って、ツンツンしていたようです。袋をよく見ると、なんだか膨らんでいる部分が見受けられます。

「なんだこれ」といった具合に、ツンツンし続けるサバシくんでしたが…?

2. 「ごめんなさい!」ボスの登場に大慌て

「いったい何が入ってるんだろう」(ゆっさゆっさ)2/5

袋と猫

出所:@koimo77

「ちょっとお昼寝中なんですけど!(怒)」3/5

怒る猫

出所:@koimo77

ツンツンし続けるサバシくん。その直後、袋の中から現れたのは先輩猫の「こいも」ちゃんでした…!こいもちゃんは袋の中で、スヤスヤとお昼寝をしている最中だったそう。サバシくんの「つんつん」によって起きてしまったようで、非常に険しい表情を浮かべています…!

3. こいもちゃんの反撃にも爆笑

「ご、ごめんニャさい」サバシくん反省。4/5

反省する猫

出所:@koimo77

イカ耳とキリリとした面持ちを見せるこいもちゃんは、サバシくんに近づきます。

お叱りを受けたサバシくんの様子からは「先輩、ごめんなさい…!」なんて雰囲気がうかがえます。漫画の一コマのような2匹のやり取りに、思わず笑みがこぼれてしまいました。

「もう怒ったわよ!」5/5

怒る猫

出所:@koimo77

投稿には「何言ってるのか全部わかるwww」「予想外で面白いです(笑)」「期待通りの反応に笑った」「出てきた瞬間マジで『あ、ごめんなさい』って雰囲気になってるwwwかわいい」など、笑った人からのコメントが多く寄せられています。

@koimo77さんのXアカウントではこのほかにも、2匹の仲良し姿やクスッと笑みがこぼれるワンシーンなどをたくさん眺めることができます。気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

4. サバシくんをお迎えしてから、貫禄が増したというこいもちゃん

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

こいもは保護猫で、もともとは姉を引き取る予定でしたが、タッチの差でよそへの譲渡が決まり「実はサイトに載っていないのですが」と紹介を受けて家族になりました。

保護猫を飼っているということで、日ごろから近所の保護猫団体メンバーとは親しくしていました。そんな中「いい子がいるんだけど、2匹目にどう?」とおすすめされたのがサバシです。

――お名前の由来はありますか?

こいもの姉猫の紹介コピーが「メイクイーン風」ということから、芋を連想し、姉猫よりも小さめだったので、小芋(こいも)としました。

サバシは「サバシロだからサバシ!」と保護猫シェルターで呼ばれていたのが、あまりにしっくり来たのでそのままです。

――普段はどのような子ですか?

こいもは、人間に対して(とくに6歳になる息子には、赤子の頃から見ているせいか)優しく接しています。サバシが来てからは上位者としての自覚がついたのか、貫禄が増しました。

サバシは、コミュニケーションお化けです。初対面の人の膝の上で平気で寝ます。まだまだ無邪気な年頃ですが、静寂を好むシニアアダルトのこいもちゃんからはウザがられています。それでも鋼のメンタルで、コミュニケーションを諦めないサバシくんです。

――自慢のポイントは何ですか?

こいもは、冬は一緒にお風呂に入って唯一無二の時間をくれること(メディア掲載多数)。

サバシは、どんな状況でも来てくれる、おもてなしもできる接客営業担当。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@koimo77さん、ありがとうございました!

5. 猫の入手先は保護猫が約4割

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

5.1 猫の入手先

  • 1位 31.1%:野良猫を拾った
  • 2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡
  • 3位 15.9%:ペットショップで購入
  • 4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡
  • 5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡

※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。

6. ペット保険商品の中には推定年齢を元に加入審査できるものもある

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

7. ペット保険の保険金支払い方法や特約

7.1 ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

7.2 ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

8. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

長島 迪子