3. まとめにかえて
うだるような夏の暑さにも負けず、モリモリと咲く花は意外と多いもの。とはいえ、植物も人間と同じで水が足りないと弱ってしまいます。
水やりは朝・夕の2回を基本とし、必要に応じて肥料を与えたり、猛暑が続く日は涼しい場所に移動させたりなど、様子をみながら管理してあげましょう。
ぜひお気に入りの植物を見つけ、夏空に映える花々を楽しんでくださいね。
4. 【ご参考】ガーデニング豆知識《猛暑対策編》屋外にある植物の「夏越しのコツ」
- 強い直射日光を和らげるため、よしずや寒冷紗で日よけする
- 鉢植えは地熱を防ぐため、土の上に置くか、すのこや人工芝の上に置く
- 乾燥を防ぐため、バークチップ等でマルチングする
- 込み合った株の切り戻しを行い、風通しのよい場所に置いて蒸れを防ぐ
- 夕方や夜、早朝の比較的涼しい時間帯に水やりをする
※品種に応じた対応をしましょう
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。