3. えびの消費額、関西の都市が上位を独占

外に干された「えび天のぬいぐるみ」が話題になったことに関連し、都市別のえびの消費額について紹介します。

総務省統計局「家計調査(2人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、えびの消費額が1番多い都市は、大阪市の4016円。

次に堺市の4039円、和歌山市の3779円という順番になりました。4位・奈良市の3626円、5位・津市の3567円からわかるように、関西地方の都市が独占しています。

ちなみに全国平均は3015円で、消費額が一番少ない都市は、那覇市の1683円でした。

いかがでしょうか。今回は外に干された「えび天のおもちゃ」について紹介しました。

参考資料

小野田 裕太