いよいよ8月に入り、夏の暑さはもうじきピークを迎える頃です。

連日の猛暑で、人間だけでなくガーデンの花々もお疲れ気味かもしれませんが、8月に開花する美しい花々を植えて、引き続きガーデニングを楽しみましょう。

そこで今回は、8月の庭に咲く美しい宿根草を参考価格とともにご紹介します。さっそくみていきましょう。

この記事で紹介する「8月の庭に咲く、美しい宿根草」

【写真1枚目/全9枚】丸い花穂が可愛らしいワレモコウなど、2枚目以降も「8月の庭に美しく咲く宿根草の花」をご紹介!1/10

ワレモコウの赤い花

Flower_Garden/shutterstock.com

  • エキナセア
  • モナルダ
  • カラミンサ・ネペタ
  • クレマチス
  • ノコンギク
  • ヘリオプシス
  • ワレモコウ

記事最後では、連日の猛暑が続くこの夏に知っておきたい、植物の「夏越しのコツ」もご紹介。ぜひ最後までゆっくりご覧ください!

【宿根草ガーデニング】8月の庭に咲く!美しい宿根草7選

エキナセア

ナチュラル&ユニークな花姿!夏ガーデンの主役候補「エキナセア」2/10

ピンクのエキナセアの花

Simon Groewe/shutterstock.com

中心部がイガグリのように盛り上がり、花弁が傘のように垂れ下がる花姿がユニークなエキナセア。暑さにも強く、夏ガーデンに重宝する宿根草です。

植えっぱなしでも育てることができ、地植えの場合は水やりもほとんど必要ありません。

※参考価格:400~1000円前後(3号ポット苗)

モナルダ

ホワイトカラーも存在感バツグン!燃え上がる炎のような「モナルダ」3/10

白いモナルダの花

Jerrold James Griffith/shutterstock.com

タイマツバナ(松明花)とも呼ばれるモナルダは、燃え上がる炎のような形の花が特徴の宿根草です。花色はレッドやピンク、ホワイトなどがあり、いずれもガーデンの主役になる華やかさです。

ハーブに分類され、全草に香りがあります。地下茎で増えていくため、地植えにする場合は毎年植え直したり、根域を制限して育てましょう。

※参考価格:300~1000円前後(3号ポット苗)

カラミンサ・ネペタ

カスミソウに似た爽やか&可憐な「カラミンサ・ネペタ」4/10

カラミンサネペタの花。色は白

Traveller70/shutterstock.com

寄せ植えのアクセントにも重宝するカラミンサ・ネペタは、カスミソウにも似た可憐な花姿の宿根草です。性質は強健で植えっぱなしでも長期間開花します。

株姿が大変美しいので、カラミンサだけを植えてもオシャレな雰囲気になります。

※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

クレマチス

ツル性植物の女王。品の良い花を咲かせる「クレマチス」5/10

黄色いクレマチス

ikwc_exps/shutterstock.com

ツル性植物の女王とも呼ばれるクレマチスは、気品のある花を咲かせる宿根草です。夏に開花するのは、四季咲きと夏~秋咲きの品種です。

四季咲きは種類が豊富で、よく見かける定番の形や花色の品種が多く存在しますが、夏~秋咲きには珍しいイエローの花を咲かせる品種もあります。

※参考価格:1000円前後(3号ポット苗)

ノコンギク

可憐で野趣あふれるたたずまいが和モダンキュートな「ノコンギク」6/10

ノコンギクの花。色は紫

ikwc_exps/shutterstock.com

キク科のノコンギクは、パープルやピンクの花を咲かせる宿根草です。基本的に日なたを好みますが、直射日光が強い夏は明るい日陰が栽培場所に適しています。

地下茎を伸ばして増えていくので、増やしたくない人は茎をカットしたり、引き抜いたりしましょう。

※参考価格:400~800円前後(3号ポット苗)

ヘリオプシス

小さなヒマワリのような夏らしい花を咲かせる「ヘリオプシス」7/10

ヘリオプシスの黄色い花

Kabar/shutterstock.com

ヒマワリに似た、夏らしい花が咲くヘリオプシス。イエローやオレンジ色をした美しい花はヒマワリよりも小型で、ヒメヒマワリとも呼ばれています。

夏の暑さだけでなく寒さにも強い性質で、繁殖力も強い植物です。混み合ってきたら、株分けをして整理をしましょう。

※参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)

ワレモコウ

和洋どちらのガーデンにも似合う「ワレモコウ」8/10

ワレモコウの赤い花

Flower_Garden/shutterstock.com

細い茎の先に咲く丸い花穂が可愛らしいワレモコウ。和の雰囲気が感じられますが、洋風のナチュラルガーデンにもよく似合います。草丈が高いので、切り花として楽しむのもおすすめです。

もともと暑さに強い植物ですが、昨今のように強烈な暑さが続く場合は、明るい日陰に移動させて育てるようにしましょう。

※参考価格:400~800円前後(3号ポット苗)

真夏のガーデンは「猛暑対策」がたいせつ

真夏のガーデンは「猛暑対策」がたいせつ9/10

エキナセアにじょうろで水をやっている

Yala/shutterstock.com

今回は、8月の庭に咲く美しい宿根草をご紹介しました。

8月は暑さのピークを迎える時期ですが、気候変動の影響からか、9月に入ってもしばらくは気温の高い日が続きそうです。

これからの季節のガーデニングは猛暑対策が肝心です。気温の変化は植物の生長や開花に影響を与えるので、庭で育てる植物には暑さに強い品種を植えるなど、育てる植物の選び方にも気をつけましょう。

高温になる場所に植物を置くことは避け、夏の間は明るい日陰で植物を管理することも、植物を暑さで枯らさないための方法として効果的です。

《ガーデニング豆知識:猛暑対策編》屋外にある植物の「夏越しのコツ」

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LIMO編集部作成

LIMO編集部作成

 

  • 強い直射日光を和らげるため、よしずや寒冷紗で日よけする
  • 鉢植えは地熱を防ぐため、土の上に置くか、すのこや人工芝の上に置く
  • 乾燥を防ぐため、バークチップ等でマルチングする
  • 込み合った株の切り戻しを行い、風通しのよい場所に置いて蒸れを防ぐ
  • 夕方や夜、早朝の比較的涼しい時間帯に水やりをする

※品種に応じた対応をしましょう

LIMO編集部