2. たい焼き型のポーチを手に取ったご婦人の反応は

【写真全2枚/2枚目】たい焼きのイメージ画像

たいやきのイメージ画像

aomas/shutterstock.com

突然ご婦人に声をかけられた時は驚いたと振り返るじゃりねこさん。「実用的かつ素敵なグッズだからこそつけているので、目に留めていただいて嬉しかったです」と話してくれました。

たい焼き型のポーチを手に取ったご婦人は、笑顔でお礼を言った後に「革製なのね」「本当にたい焼きだわ」と、興味深げに見ていたそうです。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「羽根付きのたい焼き!!」
  • 「リアルにおいしそうに見える」
  • 「いろいろ入りそうで良いですね」

など、とてもユニークなポーチに興味を持つ方々からのコメントが多く寄せられました。

じゃりねこさんが使用していたのは、たい焼きをモチーフにしたファスナーポーチ「育てる革たい焼き」。スタンダードタイプは6000円、デザイナーズバージョン(焦げ目を穴で表現したデザインタイプ)は6800円で販売しています。

作家のLeather Kakeiさんによると、こちらは革の経年変化によって、たい焼きがこんがり焼けたように育つ様子を楽しめるアイテム。購入後に育ったたい焼きを見せにくるお客様もいるそうですよ。

3. ビジネスシーンで使用するバッグはどう変わった?

ここからは記事の内容にちなんで、バッグに関するアンケート調査を合わせてご紹介します。

株式会社FUMIKODAが実施したビジネスバッグに関する調査によると、「使用しているビジネスバッグのタイプは?」という質問に、1位は「リュック(38.2%)」2位は「ショルダーバッグ(32.4%)」という結果になりました。

最近では、ビジネスシーンの服装がカジュアルになったり、ノートパソコンを持ち運ぶ人も多くなったことから、体に負担の少ない、シンプルなバッグを購入する人が増えているようです。

いかがでしたでしょうか。今回は「たい焼きにそっくりなユニークなポーチ」についてご紹介しました。Leather Kakeiさんのアイテムが気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子