シャープが誇る最新のハイエンドスマートフォン、AQUOS R9がついに登場しました。
AQUOSシリーズの最新モデルとして、これまでの技術を集結し、さらに進化を遂げたAQUOS R9は、スマートフォン市場で人気を集めています。
高解像度のディスプレイ、先進的なカメラ機能、そして最新のプロセッサを搭載しており、ユーザーに圧倒的な体験を提供するのが特徴です。
そこで本記事では、AQUOS R9の魅力的な機能や特長を徹底解説し、その革新的な技術がどのようにスマートフォンライフを変えるのかを詳しく紹介します。
1. AQUOS R9のデザイン
AQUOS R9はデザイナー・三宅一成氏が設立した「miyake design」監修によるデザインに一新。
カメラを囲う円でも四角でもない“自由曲線”が印象的な、シンプルさと存在感を併せ持つデザインです。
本体フレームには再生材アルミを使用し、美しさと環境への配慮を両立しています。
AQUOS R9のカラーバリエーションは下記の通りです。
- グリーン
- ホワイト
2. AQUOS R9のディスプレイ
AQUOS R9は最大240Hz駆動のなめらかで美しい表示が可能なPro IGZO OLEDディスプレイを搭載。
画面の明るさが大幅にアップし、明るい日差しの下でも表示がより見やすくなりました。
また、スマートフォンAQUOS最大サイズのスピーカーを上下に配置。それぞれの音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造とすることで、大迫力でありながらクリアなステレオサウンドを実現しています。
3. AQUOS R9の基本性能
AQUOS R9は高性能な最新CPUに加え、従来機比で約1.5倍の容量の12GB RAMを搭載。ゲームや動画アプリをSNS、ブラウザなど複数のアプリと切り替えながら使っても快適な動作が続きます。
データ容量の大きいグラフィック表示など、さらに高度な処理が要求されるシーンではROMの最大8GB分を仮想メモリ化し、RAM容量を補うことも可能です。
放熱システムには、内部で液体と蒸気を循環させることで熱を拡散するベイパーチャンバーをスマートフォンAQUOSとして初めて採用。長時間の動画撮影など負荷の大きい処理を行う場面でも軽快なパフォーマンスが継続します。