くるんと丸まった尻尾とふんわりツートンカラーヘアの柴犬ちゃん。氷と格闘している様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@ohirune190303」さんです。

当ポストには2024年7月1日時点で21万8000件を超えるインプレッションと、1万2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 氷をおそるおそるツンツンする柴犬ちゃんに反響

「氷ツンツン犬」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

「はじめてのおつかい」ならぬ「はじめての氷」1/4

氷ツンツンする柴犬

出所:@ohirune190303

そこに写っているのは5歳の「ひるね」ちゃん。目の前にあるのは、氷のようです。初めて氷を見るかのように、おそるおそる左足でツンツンし始めます。

よく見ると肉球ではなく、爪でツンツンしている様子。やっぱり冷たいのかもしれませんね。チョコチョコと動かしている様子がすでに可愛いすぎる!

「なんだろうコレ…冷たくて気持ちいいな」2/4

氷ツンツンする柴犬

出所:@ohirune190303

すると、今度は右足でもツンツンしようとするひるねちゃん。「左右両方でコイツの正体を確かめるぞ!」と言っているかのよう。

またまた、おそるおそる右足を出して…と次の瞬間!

2. 「いてまえ~!」急に氷にガブつくひるねちゃん!その後の放心顔に反響の声

食べてみる!3/4

氷ツンツンする柴犬

出所:@ohirune190303

右足でタッチするかと思いきや、なんといきなり氷にガブつくひるねちゃん!しびれを切らしたのか、もぐもぐしはじめました。

するとっ!?

え?思ってたんと違う。4/4

氷ツンツンする柴犬

出所:@ohirune190303

ポロッ…氷が落ちてしまいました。よほど冷たかったのでしょうか、あっという間に氷を離してしまったひるねちゃん。「こんな冷たいの食べれん…」と思わず放心してしまいます。

落ちた氷をじっと見つめるひるねちゃんの顔は、切なくもキュート。「なでなでしたい」「ツンツンかわいいです!」と反響の声がありました。今度はもう少し小さい氷で再トライしてほしいですね。

@ohirune190303さんはこのほかにもXで、愛嬌たっぷりのひるねちゃんの日常を多数紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

3. 冷たすぎてすぐ氷を話してしまったひるねちゃん。放心顔がキュートすぎます。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください

ひるね、女の子、5歳、柴犬です

――出会いのエピソードを教えてください

幼少期の頃に実家で一緒に暮らしていた柴犬のことが忘れられず、またいつか柴犬と暮らすなら同じ所の子がいいなと思い、同じ厩舎の子犬をお迎えしました

――お名前の由来はありますか?

突然ふと思いつき、あまり他に無い名前かつ響きも可愛く、「コレだ!!!!」となりました

――普段はどのような子ですか?

撫でようとすると避ける、ボール遊びをしてもすぐ飽きる、警戒心が強い、とTHE・柴犬な性格ですが、誰にでも愛想が良く雷の音など怖いことがあるとすぐ膝の上に乗ってくる可愛い一面もあります

――自慢のポイントは何ですか?

親バカではありますが、とにかくとにかく顔面が可愛いです
あまりにも可愛いので我が家では「柴犬界の広瀬すず」の異名を持っています
また、とても賢く多くの言葉を理解し、聞き分けが良いです

以上、SNSで話題の柴犬ちゃんでした。@ohirune190303さん、ありがとうございました!

4. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。

5. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

5.1 【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

  • 超小型:253万2347円(15.30歳)
  • 小型:217万3910円(14.05歳)
  • 中型・大型:231万7006円(13.52歳)

5.2 【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

  • 超小型:246万8346円(15.31歳)
  • 小型:246万133円(14.28歳)
  • 中型・大型:305万5401円(13.81歳)

5.3 【2023年】生涯必要経費 

犬全体:244万6068円(14.62歳)

  • 超小型:255万4012円(15.07歳)
  • 小型:238万2200円(14.29歳)
  • 中型・大型:¥255万9186円(13.86歳)

2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

6. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

6.1 【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

  • 外に出る:136万2622円(13.75歳)
  • 外に出ない:168万8932円(16.22歳)

6.2 【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

  • 外に出る:132万3874円(14.24歳)
  • 外に出ない:130万1776円(16.02歳)

6.3 【2023年】生涯必要経費

猫全体:149万8728円(15.79歳)

  • 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
  • 外に出ない:153万4047円(16.25歳)

2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。

このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

長島 迪子