3. 菓子の消費額が1番多い都市は…
菓子に関する投稿が話題になったことに関連して、都市別の菓子類の消費額について紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、菓子類の消費額が一番多い都市は、金沢市の11万177円。
次にさいたま市の10万6959円、大津市の10万3403円という順番になりました。ちなみに全国平均は9万4029円、消費額が1番少ない都市は、和歌山市の8万1327円でした。
4. 都市別のスナック菓子の消費額を見てみる
同じデータで、スナック菓子の消費額も見てみることに。
消費額が1番多い都市は、岐阜市の7587円。次に鳥取市の7543円、金沢市の7514円となっています。金沢市は菓子類で1位。スナック菓子では3位という結果に。
全国平均は5844円、消費額が1番少ない都市は和歌山市の4571円でした。和歌山市はスナック菓子でも消費額が少ないことになります。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「大当たりのピザポテト」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太