2. 電力会社から支払われる「電柱敷地料」
所有する敷地内に電柱がある場合、@Yuhigoodspeedさんのように、電力会社から「電柱敷地料」が支払われる場合が多いそう。
金額は電柱を設置する場所によって違います。九州電力の場合は下記の通り。
- 電柱、支線など(1本あたり・年額)「田 1870円、畑 1730円、宅地 1500円、山林等 215円」
支払いの時期は電力会社によって違い、たとえば九州電力では「原則として年に一度」、関西電力では「原則として3年に一度、3年分の電柱敷地料を一括して支払い」となっています。
@Yuhigoodspeedさんの投稿を目にしたXユーザーからは、さまざまな反応がありました。
コメント欄には「うちの実家にもあります!」「我が家は、隣との境界線上で送電しているため、半額となっています」「うちにもあるから貰ってはいるけど、このご時世ちょっと値上げをしてくれてもいいんじゃないかな(笑)」など、同じような経験がある人からの書き込みが続出しています。
ウチの敷地内に何故か電柱があるんだけど、突然東電の人が来てその分のお金くれるって!
— おおまさん®︎ (@Yuhigoodspeed) July 6, 2024
年間1500円w pic.twitter.com/r1hMoGyTPK