太陽に向かって元気いっぱいに咲き、夏の風物詩とも言えるヒマワリ。ビタミンカラーの大きな花は見ている人にエネルギッシュなパワーを与えてくれます。

昔からなじみ深く、夏の花壇には欠かせない花。今回はそんなヒマワリの魅力に迫りながら、育て方や楽しみ方を紹介します。

記事最後にはつぎつぎと新種が発表されているヒマワリの中から、おすすめの品種を参考価格とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1. この記事で紹介する「ヒマワリ」にまつわるあれこれ

【写真1枚目/全9枚】《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリ。2枚目以降では「育て方・楽しみ方・おすすめ品種」いっきに紹介します!1/9

ヒマワリの花が2輪ある。花弁の色は黄色、中央部は茶色。

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  • ヒマワリの魅力
  • ヒマワリの育て方
  • ヒマワリの楽しみ方
  • ヒマワリのおすすめ品種5選

真夏の定番愛されフラワー「ヒマワリ」の魅力をぎゅっとまとめてお伝えしていきますので、最後までゆっくりご覧くださいね。

2. 《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリの魅力

《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリの魅力2/9

青空とひまわりの花

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2.1 インパクト抜群の大きな花

ヒマワリはキク科ヒマワリ属の一年草。ギリシャ語で「太陽の花」という意味の学名を持ち、英語でも「sunflower」と呼ばれているように、黄色い大きな花はまさに太陽のような明るさがあります。

夏の強い日差しにも負けず、太陽に向かって開花。長い茎の先端で力強く咲く様子を見ているだけで、元気が湧いてきます。

2.2 育てやすさと成長の早さ

ヒマワリは比較的簡単に育てられ、初心者でも挑戦しやすい植物です。発芽率が高く毎日グングン生長するので、自然の力を観察する夏休みの宿題にもピッタリ。

一般的には春に種をまきますが、夏にまくと涼しくなったころに咲き始め、暑さで花が傷まず花もちもよくなります。

2.3 多様な品種と利用方法

ヒマワリといえば背が高く大きな花を咲かせるという印象ですが、近年では品種改良が進み、コンパクトなミニサイズや、黄色以外に赤や白などカラフルな花が増えてきました。

また、観賞用として楽しむだけでなく、広い畑で栽培して飼料や食品として利用。一面に広がるヒマワリ畑は夏の風物詩として観光名所にもなっています。

3. 《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリの育て方

ヒマワリを育てる際に注意したいこととは?3/9

ヒマワリに赤いジョウロで水をやる人。

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3.1 栽培環境

ヒマワリは日光がタップリ当たり、風通しのよい場所に植えます。排水性がよく肥沃な土壌を好むので、腐葉土や有機質堆肥などをすき込んで、土をよく耕しておきましょう。

3.2 水やり

種まきから発芽までは土が乾かないように十分水を与えてください。ある程度大きく成長したら水やりは控えめにして、土が乾いたら水やりします。

夏に晴天が続いたときは花や葉がしんなりすることがあるので、水切れに気をつけましょう。

3.3 肥料

植えるときに元肥として緩効性化成肥料を施します。花が咲くまでは2週間に一回程度、追肥として液体肥料を与えましょう。

3.4 支柱の設置

背丈が高くなる品種は雨や風で倒れたり、茎が曲がったりすることがあります。背が伸びてきたら支柱を立てて支えてあげましょう。

3.5 病害虫対策

多湿になると葉に褐色の斑点が出る「べと病」にかかりやすくなります。株間を十分に取り、風通しよくしましょう。ハダニが発生したときは葉の裏側に水をかけたり、被害がひどいときは薬剤をまいたりしましょう。

3.6 種の採取

花が枯れて種が黒くなったら収穫のタイミング。花を切り取り、よく乾燥させてから種を取り出します。採った種は乾燥した涼しい場所で保管しましょう。

4. 《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリの楽しみ方

お庭でも、お部屋でも!ヒマワリの楽しみ方いろいろ4/9

花瓶にヒマワリが活けられている。花瓶の左にはリンゴがある。

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4.1 庭での観賞

存在感のある花姿と鮮やかな黄色の花が、夏の庭を明るく華やかに演出。背が高いので夏の強い日差しを遮り、庭に涼しい日陰を作ってくれる役割も果たします。

4.2 切り花

ヒマワリを切り花にして室内に飾るのもおすすめ。朝早い時間帯に切り取り、花瓶に生けましょう。1輪だけでもインパクトがあり、インテリアが一気に夏ムードになります。

4.3 ドライフラワー

完全に開花した花を選び、逆さにして風通しがよく直射日光が当たらない場所に吊るします。 2~3週間ほどで完全に乾燥して茎が硬くなれば完成です。

5. 《真夏の定番愛されフラワー》ヒマワリのおすすめ品種5選

5.1 ロシアン・マンモス

【写真5枚目/全9枚】大きな種は食用としての価値もあるロシアン・マンモス5/9

ロシアン・マンモスの花畑。花弁の色は黄色、中央部の色は茶色。

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Russian Mammoth

背丈が高く花も大きいロシアン・マンモス。大きな種は食用としての価値もあり、観賞用と実用性の両面で優れた品種です。

※参考価格:300~400円前後(種1袋)

5.2 テディベア

モフモフした花が特徴のテディベア6/9

テディベアの花。花弁は黄色、中央部は黄緑。

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Teddy bear

テディベアはクマのぬいぐるみのようにモフモフした花が特徴。草丈は60~80センチ程度で、10cmほどの小ぶりな花が咲きます。

※参考価格:300~400円前後(種1袋)

5.3 バレンタイン

レモンイエローの花弁が特徴的なバレンタイン7/9

バレンタインの花。花弁の色は薄い黄色、中央部は茶色。

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Valentine

柔らかなレモンイエローの花が、ソフトな雰囲気をかもし出すバレンタイン。背丈が1.5メートル程度で、庭でも育てやすいヒマワリです。

※参考価格:200~300円前後(種1袋)

5.4 ムーラン・ルージュ

大人っぽくエレガントなムーラン・ルージュ8/9

ムーラン・ルージュの花。花弁の色は深い赤紫色、中央部は茶色。

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Moulin Rouge

ムーラン・ルージュは深い赤紫色の花びらがシックな印象。大人っぽくエレガントなたたずまいで、庭のアクセントに最適です。

※参考価格:300~400円前後(種1袋)

5.5 サンリッチ・オレンジ

花粉がなく花もちがよいサンリッチ・オレンジ9/9

サンリッチ・オレンジの花。花弁の色は黄色、中央部は茶色。

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Sunrich Orange

明るいオレンジ色が夏空に映えるサンリッチ・オレンジ。花粉がなく花もちがよいので、フラワーアレンジメントにもよく利用されます。

※参考価格:300~400円前後(種1袋)

6. 夏花壇の主役はやっぱり「ヒマワリ」

ヒマワリは昔からなじみ深く、夏を象徴する花。丈夫で育てやすいので初心者にもおすすめで、ひとつの花から種がたくさん採れるのも楽しみです。

庭を華やかに彩る真夏の定番花ヒマワリとともに、明るく元気に夏を過ごしましょう。