4. インテリアスタイルを決める
部屋のインテリアをおしゃれにするには、インテリアのスタイルやテーマを決めることが重要です。
インテリアには、以下のスタイルがあります。
- モダン
- ナチュラル
- 北欧
- 和風
- カジュアル
- アンティーク
- ヴィンテージ
- フェミニン
- その他
自分の好きなインテリアスタイルを1つ決めて内容を考えると、家全体で統一感のあるきれいなインテリア空間を作れます。
壁紙を変える際も、どのような壁紙にするのかが考えやすくなるでしょう。
5. インテリアスタイルに合わせて壁紙を選ぶ
インテリアスタイルに合わせて壁紙を決めましょう。
インテリアの統一感やバランスの整った、満足度の高い部屋を作れます。
モダンスタイルならホワイト・ブラック・グレー色を基調にして考えるのがおすすめです。
ナチュラルスタイルなら木目調の壁紙や、ベージュ・ブラウン・アイボリーなどのアースカラーで色味を考えましょう。
ヴィンテージスタイルは、レンガ調の壁紙や濃く深い色味の有彩色などが合わせやすいです。
好みのインテリアスタイルを決めたら、その空間に使用されている壁紙の色や柄を雑誌やインターネットで検索して複数確認し、真似ると素敵な空間を作れるでしょう。
6. 壁紙に合わせてカーテンを変える
今日はカーテンを選んできた。最近選んでばかり。。だんだん面白くなってきた。ベッドルームとトイレのアクセントクロスをウィリアムモリスにしたのだけど、同系色のカーテンとストライプレースを合わせてみた。カーテン納品は来月 pic.twitter.com/9zKxmXGdUy
— あざみ (@azamino_wanko) May 4, 2024
壁紙を変えると、既存のカーテンが合わなくなることが多いです。
カーテンは壁面に立ち上がって見えるため視界に入る面積が広く、空間に大きな影響を与えるインテリアアイテムです。
そのため、カーテンの色や柄がインテリアの雰囲気や壁の色と合わないと、統一感がなくなり、違和感が目立ちます。
簡単にカーテンと壁紙をコーディネートする方法は、カーテンを「アクセントクロスと同じ色」にするのがおすすめです。
視界に入る色のバランスが取りやすくなり、空間全体がきれいに整って見えるでしょう。