2. ちんすこうの名店で店員さんの対応にほっこり
今回は沖縄で一人旅をしていたという概念のチワワさん。多くの地元の方がいる居酒屋で、おすすめのスポットを聞いてみたところ、元祖ちんすこうの名店「本家 新垣菓子店」を教えてもらったとか。
しかし予約が必要だったことを知らず、翌日弾丸でお店を訪れたため、購入することはできなかったそうです。
そこで帰ろうとしたところ、店員さんから「少しお待ちください」と声をかけられ、「これ良かったら…」と、ご厚意で欠けたちんすこうを1ついただけたとのことでした。
欠けたちんすこうは、本来いくつかまとめて売っている場合もあるのだとか。今回は遠方から訪れた概念のチワワさんに、来店してくれたお礼を伝えたかったのかもしれませんね。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)