1. 【ファーウェイの新デバイス】素材にもこだわった高級機並みのデザイン

リーズナブルなスマートウォッチというと、本体の素材がチープで画面もベゼルが太く野暮ったいデザイン…というイメージがあります。しかし、HUAWEI WATCH FIT3は素材にもこだわり、高級機並みの質感やデザインを実現しています。

高級機並みの質感やデザインを実現したHUAWEI WATCH FIT3

スマートウォッチの紹介資料

出所:ファーウェイ・ジャパン広報

まず、本体はアルミニウム合金ボディを採用。質感が良いのはもちろん、軽い素材というのもポイントで、重量は約26g(ベルトは含めず)で長時間の装着でも負担になりません。

約1.83インチ大型AMOLEDのディスプレイは前モデルよりベゼルが細くなり、画面占有率は約77.4%になりました。解像度は347ppi、リフレッシュレートは60Hz、最大輝度は約1500nitと、基本スペックも高水準。見た目だけでなく、快適性も追求しています。

軽量&薄型のボディに仕上がっている

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出所:ファーウェイ・ジャパン広報

デザインにおいてアクセントになっているのが、本体側面に備わったクラウンです。画面タッチだけでなく、物理ボタンによる操作も追加したことで、目的の機能にアクセスするスピードを向上させています。

2. 【ファーウェイの新デバイス】独自のカロリー機能が凄い!機能も充実のコスパ機

HUAWEI WATCH FIT3は見た目だけのスマートウォッチではありません。機能においても、特筆すべき点がいくつかあります。1つめは「カロリー管理機能」です。独自アプリに登録されている食品リストをチェックして飲食履歴を記録、そこにウォッチで測定した消費カロリー記録を組み合わせることで、適切なカロリーコントロールをすることができます。

独自のカロリー管理機能は精度が高く記録も簡単

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出所:ファーウェイ・ジャパン広報

2つめは「トレーニング機能」です。ランニングやウォーキング、サイクリング、水泳をはじめ約100種類のワークアウトに対応しており、日々の運動を効果的にサポートしてくれます。手軽に運動できる音声ありのフィットネス動画も登録されており、ちょっと体を動かしたいという人にとっても便利です。

3つめは高精度の「睡眠モニタリング」機能です。独自アルゴリズムを採用したHUAWEI TruSleep 4.0を搭載しており、前モデルより入眠と目が覚めた回数の識別精度が向上しています。また睡眠中の心拍数・血中酸素レベル・呼吸数などのデータ収集や専門機関監修のアドバイスなど、実用性がパワーアップしています。

睡眠モニタリング機能は前モデルから大幅に進化

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