LIMOが2023年下半期にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年8月23日)
生後10カ月の息子のために作ろうとした、「粉ミルク」にまつわる投稿がX(旧ツイッター)上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@aemasuyouni10さん。
当ポストは2023年8月22日時点で5万件を超えるいいねを集めており、「眠気やばいと、似たようなことやらかしたことある」「めっちゃくちゃ分かります」「長男が生まれた時を思い出す」といった具合に、子供を持つ親からのコメントが多く見られました。
※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
大量の粉ミルクが入れられた哺乳瓶が話題に
「やば。寝ぼけすぎてミルク特盛り作ろうとしてた」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、200mlのラインまで粉ミルクが入れられた哺乳瓶。使用している「明治 ほほえみ」の付属スプーンはすりきり一杯(約2.7g)で20mlなので、大量のミルクを作ることができます。
どのような経緯で粉ミルクが投入されたのか気になってしまいますね。
大量の粉ミルクは、通常の約3倍の量で値段は300円
大きな話題を呼んだ子供の粉ミルクにまつわる「うっかりエピソード」。
投稿主の@aemasuyouni10さんに当時の状況を聞いてみると、「この日は早寝早起きでミルクを作っていました。お湯を入れていないのに容器がずっしり重たかったので、よく見てみると哺乳瓶が粉で満たされていました。その際には、『これは投稿しなければ…』という謎の使命感に駆られました」とのこと。
うっかりエピソードが生まれた経緯は、粉ミルクの計量スプーンが原因。缶の粉ミルクには付属の専用スプーンのほかに、@aemasuyouni10さんが購入した3杯でミルク約200mlになる大容量スプーンもあり、それを間違えて10杯分入れてしまったようです。
「明治 ほほえみ」の場合、800gで約2700円。ミルク1回200mlで計算すると約30回分(1回90円)飲むことができます。なので、約300円分の粉ミルクを使うところだったのです。哺乳瓶に入れた粉ミルクは缶に戻して、作り直したそう。