か弱そうに見える可憐な花たち。実は案外タフなところもあり、育て方をマスターすれば初心者でも一人前のガーデナーとして仲間入りできます。

記事の最後には「手間いらずで育つ植物」を参考価格とともに紹介します。

春まっさかりのこの時期、店頭に並んでいる品種を集めています。ぜひ参考にしてくださいね。

1. この記事で紹介する、ガーデニング「きほんのき」苗の選び方~育て方&手間がかからず育てやすい花

【写真1枚目/全8枚】ガーデニング初めてさん向け「きほんのき」を教えます!2枚目以降の写真ではビギナーさんも嬉しい「手間のかからない育てやすい植物」もご紹介!1/8

【写真1枚目/全8枚】ガーデニング初めてさん向け「きほんのき」を教えます!2枚目以降の写真ではビギナーさんも嬉しい「手間のかからない育てやすい植物」もご紹介!

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1.1 苗の選び方から育て方までの基本

  • よい苗の選び方
  • 育つ環境の確認
  • 土づくり
  • 苗の植え方
  • 水やりの基本
  • 元肥と追肥

1.2 手間のかからないオススメ品種

  • リナリア
  • ネモフィラ
  • リビングストンデージー
  • ネメシア
  • ペチュニア

2. ガーデニング【きほんのき】苗の選び方から育て方まで

2.1 よい苗の選び

良い苗選びはガーデニングの「初めの一歩」2/8

花の苗を持ち上げている様子。花の色は黄色

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店頭に並ぶ苗の中から「よい苗」を見つけ出すには、葉の茂り方や茎の太さ、根の張り具合がチェックポイント。持ったときにぐらつきがなく、たくましさを感じるような苗を選びましょう。

2.2 育つ環境の確認

植物は日当たりで育てれば間違いなし!と決めつけるのは失敗のもと。もちろん光合成には光が不可欠ですが、強い日差しが苦手なタイプもあります。

商品札の添え書きを読んだり店員さんにたずねたりして、自分の庭の環境に合っているかどうかを確認しましょう。

2.3 土づくり

植物が元気に育つかどうかは、土壌のよしあしが大きな決め手。「通気性がよい」「排水性とともに保水性もある」「有機質が豊富に含まれている」の3つの条件を備えたものがよい土と言えます。

初心者は市販されている園芸用培養土から始めるのがオススメ。慣れてきたら赤玉土6:腐葉土4の割合で、自家製用土を作ってみるのもよいでしょう。

2.4 苗の植え方

苗をポットから引き抜き、細い根がグルグル巻きになっていたら、手で優しくほぐしてあげます。植える場所に穴をあけて苗を植え込み、すき間に土を入れていきましょう。

複数株植えるときは生長を見越して、株間にゆとりを持たせます。植え終わったら株元を軽く押して周りの土となじませましょう。

2.5 水やりの基本

水やりは「土が乾いたらタップリと」が原則です。こまめに少しずつ与えると常に土が湿った状態になるので、乾湿のメリハリを意識して水やりしましょう。

気温が高いと水がぬるま湯になってしまうので、できるだけ午前中の涼しい時間帯に水やりするのがオススメです。

2.6 元肥と追肥

「元肥」とは植え付け時に施す基礎となる肥料で、「追肥」は生育を促進させるために後から与える肥料。市販の培養土には元肥が含まれていますが、土を自分で作る場合は緩効性化成肥料を混ぜます。

追肥は液体肥料や土の上に置く固形肥料を使いましょう。肥料の与え過ぎはかえって植物を傷めることになるので、適切な時期に適量を心がけてください。

ガーデニングの「きほんのき」が分かったところで、次はガーデニング初めてさんにおすすめの「手間のかからない植物 厳選5種」を紹介します。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りの花と出会ってくださいね。そして、園芸店やホームセンターで苗を選んでみましょう!

3. 【ガーデニング初心者におすすめ!】手間がかからず「育てやすい花」厳選5種

3.1 リナリア

細い茎に咲く小花が愛らしく、野趣あふれる花姿「リナリア」3/8

リナリアの花が咲いている。色は紫と白。

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  • 学名:Linaria
  • 分類:オバコ科ウンラン属

淡いパステルカラーの花色が春にピッタリなリナリア。細い茎に咲く小花が愛らしく、野趣あふれる花姿です。花からは甘い香りも漂います。※参考価格:200~300円前後(3号ポット苗)

3.2 ネモフィラ

青空のような澄んだブルーが印象的な「ネモフィラ」4/8

ネモフィラの花が咲いている。色はパステルブルー

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  • 学名:Nemophila
  • 分類:ムラサキ科ルリカラクサ属

ネモフィラは広い敷地で一面に咲く姿が春の風物詩として人気。青空のような澄んだブルーのほか、白や黒っぽい花が咲く品種もあります。

※参考価格:200~300円前後(3号ポット苗)

3.3 リビングストンデージー

鮮やか&艶やかな彩りでお庭が明るくなる「リビングストンデージー」5/8

リビングストンデージーの花が咲いている。色はピンク、黄色、赤など。

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  • 学名:Dorotheanthus bellidiformis
  • 分類:ハマミズナ科ドロテアンサス属

鮮やかなビビッドカラーの花が美しいリビングストンデージー。葉や葉にはつややかな光沢があり、日が当たるとキラキラと輝きます。

※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

3.4 ネメシア

房咲きする小花が風に揺れる姿が可愛い「ネメシア」6/8

ネメシアの花が咲いている。花の色は白と黄色。中央部は濃い黄色

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  • 学名:Nemesia
  • 分類:ゴマノハグサ科ネメシア属

ネメシアはカラーバリエーションが豊富で開花時期が長いのが魅力。細長い茎を立ち上げ、先端に小花が密になって房咲きします。

※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

3.5 ペチュニア

春~秋花壇の定番花「ペチュニア」ハンギングバスケットで吊るしてもステキ!7/8

ペチュニアの花が咲いている。色は紫、ピンク。

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  • 学名:Petunia
  • 分類:ナス科ツクバネアサガオ属

春~秋にかけての花壇で定番花とされるペチュニア。丈夫で育てやすく、品種改良で豪華な八重咲きや可憐な小花なども出回っています。

※参考価格:100~300円前後(3号ポット苗)

4. ガーデニングは基礎を学んで「手間いらずの花からスタート」

ガーデニングは「基礎を学んで、定番花から始めよう」8/8

植木鉢の中の植物に肥料をやっている

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初心者は昔から花壇やコンテナでよく見かける、なじみ深い花から始めるのがオススメ。

定番とされる花は性質が強く、育てる人のスキルに左右されることなく元気に育ちます。

途中でうまく育たなくなったらもう一度基礎を見直しながら、少しずつ経験を積んでいってくださいね。