LIMOが2023年4月にお届けした記事から、注目の記事をピックアップして再掲載します。

(初掲載*2023年4月24日)

近年はさまざまなメーカーからスマホが販売されており、どれにするか迷ってしまいますよね。その中でミドルクラスのスマホとして優れたコスパに定評があるのが、OPPOの「OPPO Reno7 A」とソニーの「Xperia 10 IV」です。

今回は、それぞれの機種のスペックを比較しつつ、その特徴をチェックしていきましょう。

OPPO Reno7 Aのデザイン

OPPO Reno7 Aは、独自の背面加工「OPPO Glow」によって、上品かつ繊細な輝きのあるボディを実現しているのが特徴です。それでいて質感はマットで、汚れが目立たない工夫が施されています。カラーはスターリーブラック、ドリームブルーの2色です。

OPPO Reno7 Aのディスプレイ

OPPO Reno7 Aは、約6.4インチのOLEDディスプレイを搭載しており、解像度は約2400✕1080(FHD+)。リフレッシュレートは最大90Hzに対応しています。フロントカメラは左上にパンチホール型で搭載し、画面占有率は89.4%という高いスコアに達しています。

OPPO Reno7 Aの基本性能

OPPO Reno7 AのプロセッサーはSnapdragon 695 5G。メモリは6GB、ストレージは128GBです。仮想メモリの活用で最大11GBまでメモリを拡張する昨日を備え、高負荷な処理性能が求められるタスクにも最適化させることができます。防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6Xとしっかり備えており、屋外でも安心して使用することができます。

OPPO Reno7 Aのカメラ

OPPO Reno7 Aのカメラはトリプルレンズ

OPPO Reno7 Aのカメラはトリプルレンズ

出所: Galaxy公式「OPPO Reno7 A」

OPPO Reno7 Aは背面にトリプルレンズを搭載しています。約4800万画素/広角+約800万画素/超広角+約200万画素/マクロ、前面=約1600万画素という構成で、近距離・中距離・遠距離でそれぞれポイントを押さえた写真を撮影することが可能です。夜景やイルミネーションを玉ボケさせるネオンポートレート機能なども魅力です。

前面カメラは約1600万画素と高画素でセルフィーでも美しい1枚を記録することができます。ボケ味のある写真の撮影も可能で、ネオンポートレート機能は前面カメラにも対応。複数の写真を組み合わせて、好みの色調に近づけるAIパレットなど編集機能でも使い勝手に優れています。

OPPO Reno7 Aのバッテリー

OPPO Reno7 Aのバッテリー容量は4500mAhで、最大39時間のオーディオ連続再生、最大20時間のビデオ連続再生が可能です。また36ヶ月使ってもシステムの劣化具合を5%以内に抑えるシステム劣化防止機能を搭載しているのも特徴です。

OPPO Reno7 Aの価格

OPPO Reno7 Aの価格は下記の通りです。

  • 公式オンラインショップ:一括払いで4万4800円
  • UQモバイル:一括払いで4万3720円
  • 楽天モバイル:一括払いで4万800円
  • ワイモバイル:一括払いで3万6720円

※執筆時点(2023年4月24日)での各種キャンペーンを適用しない場合の通常価格となります。