春は、桜をはじめ色とりどりの花が見ごろを迎えるお花見の季節。ポカポカした陽気も相まって、用事がないのになんとなく外出したくなる人もいるでしょう。
しかし花粉症の人のなかには、春は1年のうちで最も辛い季節と感じる人もいます。スギやヒノキなどの花粉が飛散し、目がかゆくなったり鼻がムズムズしたりして、日常生活を送ることすら大変なケースも。
「春はお風呂が唯一の安息の場」と思う人も、少なくないようです。そんな中、埼玉県さいたま市にある「おふろcafe utatane」では花粉症の人も楽しめるお花見イベントを開催!
本記事では、お花見イベント「桜cafe」をはじめ、「おふろcafe utatane」の基本情報や利用料まで詳しく紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 桜を取り入れたお風呂と泥パックでリフレッシュ
イベント期間中、「おふろcafe utatane」のお風呂と泥パックは男女ともに期間限定で桜仕様になります。内湯にはピンクに色づいた乳白色のお湯をはり、春らしい華やかな雰囲気に!
肌を滑らかにする効果が期待できる泥パックも、桜を取り入れていつもと違う塗り心地を楽しめます。肌触りや香りなどで、春の訪れを感じられるのが魅力です。
また、ユーカリのアロマを使ったロウリュでは、すっきり爽やかな気分になりますよ。
花粉症の方にとって、お風呂は花粉の影響を受けにくい貴重な場所。目のかゆみやくしゃみを気にせず身体の芯まで温まり、ボディケアをしながらお花見気分を楽しめるでしょう。
2. 「お花見ラウンジ」でイルミネーションや桜吹雪も
「おふろcafe utatane」のラウンジは、ソファやテーブルがゆったりとした間隔で設置されている憩いの場。読書したり飲み物を飲んだりと、思い思いの過ごし方でリラックスできるスペースです。
お花見イベントの開催期間中は、ラウンジに本物そっくりの桜の木が登場!見上げるほどの高さがあり、屋内にいながら桜が植えられている公園を訪れた感覚になりますよ。
毎日19時からは館内の照明が落とされ、夜桜イルミネーションも実施します。ピンク色の桜がオーロラの光に照らし出される様子は、とても幻想的です。
また、毎日12時と19時からは「桜chillタイム」と称し、リアルな桜の花びらが舞い散るイベントも行います。満開の桜・夜桜・桜吹雪など、さまざまな桜の姿を堪能できますよ。