【多年草ガーデニング】春だから植えてみたい多年草6選。ナチュラルガーデンが叶う野趣あふれる草花
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多年草は一度植えたら翌年以降も花が咲く植物のこと。ナチュラルな雰囲気で、可憐な美しさが魅力です。
開花期以外は地上部が枯れてしまいますが、ローメンテナンスで開花が毎年楽しめるのは嬉しいですね。
そこで今回は春に植えてみたい、野趣あふれる多年草について参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 春だから植えてみたい!ナチュラルガーデンが叶う多年草
1.1 ポレモニウム
スッと伸びた茎にブルーの美しい花を咲かせるポレモニウム。オシャレな銅葉の品種は大人っぽい雰囲気も楽しめます。常緑なので、葉が枯れて寂しくなりにくいのも嬉しいポイントですね。
極端な乾燥を嫌いますが、高温多湿も苦手です。夏は風通しがよく、水はけのよいところで育てるようにしましょう。※参考価格:400円前後(3号ポット苗)
1.2 ヒメオダマキ
風情のある小さな美しい花を咲かせるヒメオダマキ。キンポウゲ科の多年草で、春に開花する植物です。
ややうつむき加減に咲く姿も奥ゆかしく、和風ガーデンだけでなくナチュラルガーデンにもおススメ。半日陰でも育てることができます。
※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。