鉄道好きなら誰もが一度は手にしたことのある「青春18きっぷ」。その旅の様子を1990年代前半と現在で比較した投稿が、X上で話題となっています。投稿したのは、30年前から鉄道の旅を楽しむManabu INOUEさん(@kasobus)。
当ポストには2024年2月12日時点で7600件を超えるいいねが集まり、「時刻表とにらめっこしてたな」「夜行乗ってみたかった!」「環境その他、いろいろ変化してますね」といったコメントが寄せられ話題となっています。
※ポストの画像は【写真1枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
30年前と現在の「青春18きっぷ旅」は何が違う?
「青春18きっぷを使った旅 約30年前と現在の違い ※あくまでも私の経験・印象です」というコメントとともに投稿されたのは一枚の比較表でした。
そこには、青春18きっぷを使った旅の様子を、1990年代前半と現在に分けて比較した内容が書かれています。
スマホのない1990年代前半は、主にガイドブックや自分の足で旅先の情報を収集。青春18きっぷで乗車できる夜行列車が運行しており、入浴は銭湯を活用することもありました。
その一方で現代では、スマホの登場によって情報収集が容易になっただけでなく、コンビニや安い宿泊施設が充実し、旅の快適度がグッとアップしたようです。
その時代ごとの旅の良さが分かると反響
どちらの旅の様子も、その時代ごとの良さがつまっていることが分かりますね。時代は変わっても青春18きっぷは多くの人々に愛されており、一人旅、友人や家族との旅行など、多くのシーンで活用されています。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「最後の最後に大人になった愉しみが書いてあった」
- 「『昔は良かったぁ』だけでなく、今の楽しみが前向きに書かれていて、うれしくなりました!」
など、同じく鉄道の旅を愛する人からの声や、それぞれの体験談などが数多く寄せられていました。
青春18きっぷを使った旅
— Manabu INOUE (@kasobus) January 25, 2024
約30年前と現在の違い
※あくまでも私の経験・印象です
鉄道や周辺環境の変化をなんとか使いこなしながら楽しんでます pic.twitter.com/qZA25fnGCN
青春18きっぷを取りまく環境は大きく変化
Manabu INOUEさんは、青春18きっぷの発売時期が近くなり、自身や旅行を取り巻くツールや環境が大きく変化したと思ったことから、比較表を作成してみたそうです。
特に違いを感じた点については、「何よりも旅行前、旅行中における情報取得の環境の変化です。現在はスマホがあれば多くの情報が収集できます。もはや時刻表を持たなくても旅行ができるのは驚きますね」と語ってくれました。
ただし、旅行中に出会った人からの情報やまち歩きでは今でも新たな発見があるので、大切にしていきたいと思っているそうです。
また、今後の旅については、「飛行機や新幹線が30年前よりもずっと便利になったので、高速な移動手段で遠方に赴き、そこから青春18きっぷでゆっくりした旅を家族とともに楽しみたいです。もちろん、お酒を飲みながら地域の食材を味わって」とお話しされており、青春18きっぷ旅への愛が伝わってきました。
いかがでしたでしょうか。今回は、Xで話題になっている、「1990年代前半と現在の青春18きっぷ旅の違い」についてご紹介しました。
Manabu INOUEさんは、鉄道やバスに関する情報を日々発信しています。気になる方はぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
青春18きっぷの購入方法
春季の発売期間と利用期間
- 発売期間:2024年2月20日(火)~2024年3月31日(日)
- 利用期間:2024年3月1日(金)~2024年4月10日(水)
価格
- 1万2050円 (大人・子ども同額)
発売場所
- 全国のJRの主な駅、JRの旅行センターおよび主な旅行会社で発売
注意事項
- 2024年3月16日(土)の北陸新幹線(金沢~敦賀間)の開業に伴い、「青春18きっぷ」のほか「ジャパン・レール・パス」など、JRグループで発売しているおトクなきっぷの取扱いの一部が変更となります
参考資料
成瀬 亜希子