外国人の「品川」の覚え方がX上で話題になっています。
投稿したのは、アメリカ在住の山口慶明(@girlmeetsNG)さん。
当ポストは2024年1月22日時点で3000件を超えるいいねを集めており、「面白い!」「これは知らなかった」「これ天才じゃない?」といった具合に、驚く人からのコメントが続出しています。
記事後半では、品川区の財政状況を紹介します。
※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 品川は「スリーボックス・スリーライン」
「『外国人にスリーボックス・スリーライン(=品川のこと)へ行きたい』と道を聞かれた。という有名なエピソードがあるけど、日本語ができるアメリカ人に『日本では品川に住んでた』と話したら『ワタシ品川の漢字ワカリマス!スリーボックス・スリーライン。簡単』と言われ、本当に言うんだ…と感動した」と投稿した山口さん。
たしかに「品川」の品は3つの箱で、川は3本の線のように見えますが、日本人でその発想を持っている人は少ないのではないでしょうか。
スリーボックス・スリーライン…なんだかしっくりきますね。
2. 非常に覚えやすい「品川」という漢字
話題となった「外国人の品川の覚え方」。
投稿者の山口さんに、スリーボックス・スリーラインを知った時の心境を聞いてみると、「漢字の形をそのまま記号として捉えるという発想は、漢字を漢字として理解している日本人にはできない。先入観がないからこその発想で面白いなと思いました」と話してくれました。
気になるその後の会話については、「外国人の『品川』の覚え方、聞いたことあるんだけど本当なんだね!と言ったら、『Yes!とても覚えやすいので品川大好きデス!』と言っていました笑」とのこと。
難しい漢字ですが、品川であれば簡単に覚えることができそうです。