2. すっかり占領されてしまった秘密基地
2時間後に撮影された2枚目の写真では、お父さんの秘密基地だった場所が早速2人の娘さんに見つかってしまったようです。
こんな楽しそうな場所、子どもが放っておくはずありませんね。
それから4年後の写真がこちら。秘密基地はすっかり占領され、新たにこたつやテーブルまで増設されています。
娘さんたちもすっかり自分たちの場所かのように寛いで過ごしていますね。せっかくの秘密基地は占領されてしまいましたが、なんともほっこりしてしまう素敵な光景です。
3. 1人になれる空間が欲しくて作った
大きな話題を呼んだ「秘密基地のその後」の様子。
投稿主の@neco_engineerさんに秘密基地を作った経緯を聞いてみると、「娘たちがどちらもパパっ子なのもあってどこに行ってもついてくるので、ふと一人になれる空間が欲しくなったのが動機です」と話してくれました。
エンジニアとして働く@neco_engineerさんは普段からオンラインワーク中心のため、仕事にも趣味にも没頭できる空間にしようと思って秘密基地の設計を始めたそうです。
写真ではすっかり娘さんに占領されていた秘密基地ですが、現在も日中は@neco_engineerさんが一番奥のこたつで仕事をしているとのこと。
仕事が終わったあとは業務用PCを片付けてからそのまま趣味タイムに突入するものの、娘さんたちは仕事が終わったのを見計らって部屋に入ってきて占領してくるんだとか。
そんな娘さんたちの様子について、「今日も隣でおそ松さん観てますね」とも話してくれた@neco_engineerさんでした。
1枚目 父親が欲しかった押入れの秘密基地
— エンジニアの猫 (@neco_engineer) January 14, 2024
2枚目 2時間後(見つかる)
3枚目 4年後(奪われる) pic.twitter.com/PKNwSFNZzM
4. 自分好みの秘密基地を作ってみては
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「秘密基地のその後」について紹介しました。
誰もが一度は憧れたであろう秘密基地を完成させた@neco_engineerさん。すぐに娘さんに占領されることになりましたが、それもまた幸せな出来事なのでしょうね。
ちなみに、1人用のこたつは1万円〜1万5000円、座椅子は3000円〜1万円のものが多いので、秘密基地を作りたいという方は購入してみてはいかがでしょうか。
参考資料
小野田 裕太