「消費期限が間近の牛乳」がきっかけで生まれた発想だった

出所:@KazuhashiTomo

――投稿された方法を思いついた経緯をお教えください。

普段ブラックコーヒー派なのですが、その日は期限の迫った牛乳をなんとかせねばとミルクパンで温め、ドリップバッグを手に取ってカップにセットしようとしました。

「…これに牛乳注いでも抽出困難じゃね?」 と気づき、そうだ封切らずに鍋に入れちゃえと。普段ロイヤルミルクティはこうやってティーバッグを入れているしな、と。

――味は普通の作り方をしたカフェオレと変わらないのでしょうか。

変わらないです。おいしかったです。

――今もこの方法でカフェオレを作っているのでしょうか。

リポストといいねを沢山頂いて、驚いてもう一度作ってみました。

今回はドリップバッグ内の空気が温まって浮いてしまったので、ちょっとトングで挟んで潰しました。おいしかったのでまたやろうと思います。が、やっぱり基本すっきりブラック派です。

予想外の作り方に、Xではさまざまな反響

予想外のカフェオレの作り方が投稿されると、Xではさまざまな反響がありました。「なんだ、ただの天才か」「思いつかなかった、今度やってみよう」「賢っ」と驚いた人からの声が続出。

ほかにも「私は冷えた牛乳の中で沈めてから、火をつける派」「先に少しお湯をかけて、置くともっと良いと思う」「うちも直接水にティーバッグやコーヒーバッグをぶちこんでます」など、経験者からのコメントも寄せられました。

また「バッグの紙の部分が気になる」という意見も見受けられました。一方で「紙の部分は結構きれいにはがせるので、ボトルに牛乳と入れて一晩置いて作ってます」という情報も。

返信欄や引用ポストには多様な意見が寄せられ、投稿は賑わっています。