LIMOが2023年下半期にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年9月23日)
「ハードオフで見つけた掘り出し物」がツイッター(X)上で話題になっています。
投稿したのは、ツイッターユーザーの@inchorinさん。
当ツイートは2023年8月9日時点で4万4000件を超えるいいねを集めており、「めっちゃ欲しい、買いたい」「部屋に飾りたい」「ハードオフ巡ってみよかな」「これ部屋に置く人とかどうぶつの森かなにか」と多くの反響が寄せられています。
※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております
「ハードオフ」で販売されていたのは
「ハードオフには何でもある」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこに収められていたのは、ハードオフで売られていたという中古の歩行者用信号機。あらゆる中古品を買い取り・販売する「ハードオフ」ですが、まさか信号機まで販売しているとは驚きですね。
ラベルを見てみると価格は4万4000円とのこと、一体安いのか高いのかまったく見当がつきません。そして注目は動作確認の部分。誰もが信号待ちの際に聞いたことのある「パッポ…パッポ…」の音声がしっかり鳴ることが明記されています。
「ハードオフ」店員の遊び心を感じる動作確認に笑ってしまいますね。
「平成レトロ保護活動」中に発見
「ハードオフ」で歩行者用信号機を見つけたのは、平成レトロをこよなく愛する山下メロ (@inchorinさん)。
山下さんは平成時代の懐かしいアイテムを探す「平成レトロ保護活動」のために、なんと週4日ほど各地のハードオフに通っているんだとか。この歩行者信号機はそんな活動中に、先日オープンしたばかりのハードオフ三鷹深大寺店で見つけたそうです。
山下さんに発見した時の心境を伺うと、「あまりの巨大さにギョッとしました。いつも見ている歩行者用の信号は、近くで見るとこんなに巨大なのかと」と話してくれました。たしかに信号機をこんな間近で見れる機会なんてなかなかありませんね。
ちなみに山下さんはほかにも、CD冷温機という冷蔵庫の扉部分にCDプレイヤーが付いた商品も見つけたとのこと。
冷蔵庫になぜCDプレイヤーがと不思議すぎる商品に驚いてしまいますが、「ハードオフ」には本当にあらゆるものが販売されているようです。2200円は安いかも…?