ビールを勝手に注文するのはハラスメント! Z世代が飲みニケーションの改善点を提案
全員が全員、飲み会がイヤなわけではない 「職場だから」はどこからくる?
Milan Ilic Photographer/shutterstock.com
新年会や歓迎会を控え、若者の飲み会参加率や積極性を高めるために悩んでいる人もいるのではないでしょうか。幹事にとっては、不安に思う時期かもしれません。
せっかく飲み会を開くなら、来たいと思っているZ世代の社員にも来てもらって、お互いに気持ちよくコミュニケーションをとりたいところ。
しかし、若手の感想として、「上司と関わるのが面倒!でも出ておかないといけないと思ってしまう」という声がよく挙がってきます。どのように部下を飲み会に誘えばよいかも難しいのでは。
一方で、みんながみんな飲み会を嫌っているわけではありません。飲み会自体が嫌いなのではなく、会社でのやり方が苦手な人も。
そこで、インターン生で構成されるLIMO・U23編集部で、どのような点が改善されたら行きたいと思うか、議論してみました。
1. Z世代は飲み会に実施するうえで何を求めている?
1.1 意見1:参加するかどうかを自分で決められる雰囲気
飲み会に参加したいと思っていても、参加できないこともあるでしょう。また、飲み会に参加したくないという人もいます。
しかし、飲み会に誘われるとき、その雰囲気によっては「断ると上司からの印象が悪くなるのではないか」と思い、断りにくくなってしまうことも。
飲み会は自由参加であることや、参加しなくても問題ないことを伝えておくだけでも、気楽になるでしょう。
また、飲み会に参加する人でも、お酒を飲むか飲まないかは自分で決めたいという人も多いため、強制することがないようにすべきです。アルコールハラスメントにならないよう、意識して発言する必要があります。
1.2 意見2:噂話や悪口をやめてほしい
飲み会では話題としてその場にいない人の噂話や人間関係の話をすることが多いと思います。その噂話が度を超えていたり、悪口に発展したりすると聞いているだけで疲れてしまい、飲み会を楽しめなくなります。
また、その場にいる人の暴露話や黒歴史の話になる可能性もあるので、自分のことも話題に上ってしまうのではと気が抜けません。「飲み会で冷やかされ、その時は笑って済ませても後から何度もそれを思い出して悩んでしまう」経験のある人は少なくないと思います。
共通の話題が少なくて飲み会の話題作りには困るかもしれませんが、料理の話や趣味の話など、できるだけ楽しく明るい話をしてほしいです。
著者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・専門学校に在籍する現役学生。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
2024年7月現在メンバーの在籍校は、国際教養大学、駒澤大学、津田塾大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、一橋大学、龍谷大学、横浜市立大学、早稲田大学。LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。(2024年9月24日更新)
監修者
1996年生まれ。昭和女子大学卒業。検索技術者検定3級、栄養士、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(書道)、司書、司書教諭、NEALリーダー、SNSマーケティング検定、古物査定士資格を所有。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。古物査定士、検索技術者検定3級、司書、司書教諭、SNSマーケティング検定資格所有。大学卒業後はフリーランスとして、株式会社マーケットエンタープライズ「高く売れるドットコム」、「おいくら」においてポケモンカードや遊戯王カードなどのトレーディングカード記事や時計、トヨタ車・日産車・スバル車などの車記事を執筆やディレクションするほか、着物や骨董品の専門買取店等で買取記事を執筆など。株式会社鈴甲子においては、HPや商品紹介文作成、五月人形分野で内閣総理大臣特別賞を受賞・経済産業大臣指定伝統工芸士として認定されている「鈴甲子雄山」のブログや一次産業・二次産業(BtoB)に従事する職人など、職人の知識を言語化・記事。コラムは、株式会社小学館「Suit-woman」や株式会社アシロ「MISYU」など。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。