4. 生鮮魚介類の消費金額がもっとも高い都市は
大きな話題となった「貝殻で作られた刺身の盛り合わせ」。ここからは、生鮮魚介の消費金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局の調査によると、もっとも生鮮魚介の消費金額が高かった地域(令和2年から令和4年平均)は「富山市」で、消費金額は5万351円と公表されています。
次いで「東京都区部」の4万7759円、「大阪市」の4万7571円となっており、上位にランクインした都市は、全国平均の4万2137円を約5千円以上も上回っていることがわかります。
5. 最後は「すしざんまい」のポーズで記念撮影
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「貝殻でできた刺身盛り合わせ」を紹介しました。
取材の最後、@yada_kaeruさんは完成後のエピソードについて「完成後は私の名前をもじった『ヤダズシ』の文字を貝殻で作ったり、すしざんまいポーズで記念写真を撮ったりしました。いかにおいしそうに撮るかにこだわって撮影会をしました」と話してくれました。
海での微笑ましいひと時が伝わるエピソードに、楽しさをおすそ分けしてもらったような気分になりますね。
参考資料
小野田 裕太