「落ち着けないティータイム」の映像がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@jirosan77」さん。

当ポストには2023年11月28日時点で2万9000件を超えるいいねが集まり「お茶なんてどうでもよくなってしまう(笑)」「落ち着かないけど癒される」「紅茶に触らないのがお利口ですね」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

可愛い猫ちゃんに囲まれるティータイムが話題

「お茶してるけど全然落ち着けない」というコメントとともに投稿されたのは、一本の動画でした。

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出所:@jirosan77

出所:@jirosan77

そこに写っているのは3匹の猫ちゃん。左から、ぽてとくん、とんかつくん、あんみつちゃんです。

テーブルでお茶するママさんの前に集合する猫ちゃんたち。みんなママさんのスプーンに興味津々といった具合で、視線を送っています。それぞれの愛らしい表情がたまりません……!

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出所:@jirosan77

出所:@jirosan77

右手でカップをしっかりと押さえるママさん。スプーンが気になって仕方がない様子のとんかつくんがちょっかいを出します。ほかのみんなも「ジーッ」と見つめていますね。落ち着いてお茶を楽しむのは難しそうですが、猫ちゃんたちのかわいさに癒されます。

「羨ましい」「落ち着かないけど癒される」たくさんの反応

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出所:@jirosan77

出所:@jirosan77

猫ちゃんに囲まれるティータイムが投稿されると、Xで多くの反響を呼びました。

投稿には「羨ましい~」「これはこれで幸せですね!」「落ち着かないけど癒される」といったコメントが続出しています。

ほかにも「見つめられてる(笑)」「紅茶には手を入れないのがえらい」などの感想も寄せられ、ポストは賑わいを見せています。

みんなの個性に癒される!普段の様子を尋ねました

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出所:@jirosan77

出所:@jirosan77

6匹の猫ちゃんと暮らす投稿主さんに、お話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

次男のぽてとは、乾燥ササミが大好物です。

三男のてんぷらは、大体押し入れにいます。

次女のあんみつは、おっとりな性格です。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

バケツや狭いところが好きな子が多いです。

――自慢のポイントは何ですか?

みんな仲が良いことです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向

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Andriy Blokhin/shutterstock.com

Andriy Blokhin/shutterstock.com

さて、ここからは「猫」に関する経済事情について見てきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図ったりするため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

獣医にかかる医療費

  • 2017年:2528円
  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円

猫の保険

  • 2017年:2096円
  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2017年:2293円
  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2017年:1095円
  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円

上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。

アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位・20.7%:別れがつらいから
  • 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。

猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位・15.7%:生活を充実させたいから
  • 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。

前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。

参考資料

長島 迪子