不動産会社で不満を感じた3つのポイント
質の悪い不動産会社の特徴は「売上のことしか考えない」「お客様ファーストではない」「適当に仕事をこなしている」などです。
不動産会社を選ぶ際には、このような特徴に当てはまっていないかどうかをよく確認してみましょう。
契約をとにかく急かしてくる
体験コメント
- 「他に検討している方がいるので急いだほうが良いと言われたが、契約をさせるためのうそだというのが後になって分かった。それ以来、その会社は信用できなくなり、他の不動産会社さんに依頼しました」
- 「はっきり買うことを伝えていないのに、毎日のように連絡がくる」
「契約を取ること」だけを考えている典型的な会社の特徴です。
「他のお客様がいる」という営業トークは、契約ノルマを達成するための方法と考えましょう。
ただし、「立地や周辺環境が抜群に良い」「希少物件」「価格が大幅に値引きされて安い」などの物件では、本当に同時期に検討しているお客様がいるケースもあります。
都合の悪いことはあいまいにする
体験コメント
- 「最初に聞いていた金額と全く違う見積書をだしてきた。確認して問い詰めたが、お茶をにごしてきた」
質の良い不動産会社は、見積書を提案するときに「追加工事などがあれば費用が変わります」など、金額がアップする可能性を正直に説明してくれます。
あいまいな説明や、発言内容が頻繁に変わるような不動産会社には注意が必要です。