胴が長く見える?2匹の猫ちゃんが映った写真がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@kagisuzu0531」さん。

当ポストには2023年11月13日時点で9000件を超えるいいねが集まり「こりゃわからんかったwww」「完全に同化してますねぇ」「えらい胴の長い猫だと思えば…(笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、猫の飼育費用について紹介します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

パッと見ると1匹に見える……?同化する猫ちゃんたちが話題

「よく見ると2匹猫がいます」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

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出所:@kagisuzu0531

出所:@kagisuzu0531

そこに写っているのは、フローリングの上に横たわる、キジトラ柄の1匹の猫ちゃん……と思いきや、2匹の猫ちゃんが写っていました。床の上に寝そべる「つむぎくん」の上に、同じキジトラ柄の「ふうか」ちゃんが乗っています。

2匹はぴったり密着しており、つむぎくんの頭は完全に覆われています。さらに柄がよく似ていることもあって、眺めていると「胴の長い1匹の猫ちゃん」のようにも見えてきます。

「キジトラ・ドッキング」ホッコリの声が続出

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出所:@kagisuzu0531

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見事にドッキングした猫ちゃんの姿は、Xを通して大勢の心を掴んだようです。投稿にはたくさんのいいねやコメントが寄せられました。

返信欄には「キジトラ・ドッキング」「これは凄い合体だwww」「上にちっちゃい子がのってますねぇ(笑)」など、ホッコリした人からの声が続出し、ポストは賑わいを見せています。

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

好奇心旺盛で、人懐っこい一面もある「つむぎ」くん

投稿主さんに、つむぎくんについてお話をうかがいました。

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出所:@kagisuzu0531

出所:@kagisuzu0531

――出会いのエピソードを教えてください。

つむぎくんは保護猫です。すずくん(同居する猫)をお迎えして5年ほど経って、前々から夢だった2匹目の猫ちゃんを迎えるために、保護猫や譲渡猫の情報を収集していました。

そんなときに、妻の叔父の家に迷い込んだ子猫の話を聞いて、様子を見せてもらいました。そこで私が一目惚れしてしまい、家族に迎えました。

――普段はどのような子ですか?

好奇心旺盛なわんぱく猫ちゃんです。人懐っこくて、初対面でもぐいぐい自分から行くタイプですね。すずくんにはよくちょっかいを出してしまい、取っ組み合いのけんかもしています。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

つむぎくんも偶然、すずくんと同じかぎしっぽです。つむぎくんのしっぽの、優雅な動きがポイントですね。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向

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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

それではここから、「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

獣医にかかる医療費

  • 2017年:2528円
  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円

猫の保険

  • 2017年:2096円
  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2017年:2293円
  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2017年:1095円
  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円

上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。

アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位・20.7%:別れがつらいから
  • 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。

猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位・15.7%:生活を充実させたいから
  • 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。

前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。

参考資料

長島 迪子