楽天証券の口座開設に興味がある方も多いのではないでしょうか。

先々に投資に取り組んでみたい方や、NISAをはじめたい方など、状況は様々でしょう。

投資や資産運用をはじめる際に必要になってくるのが証券口座です。

とはいえ、まだ証券口座をつくるのは早いかなと感じている方に向けて、楽天証券の口座を作るだけだとデメリットはあるかと口座開設するメリットも解説していきます。

当記事を参考に、楽天証券の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

楽天証券の口座を開設する

1. 楽天証券の口座は作るだけだとデメリットはあるか

楽天証券の口座は作るだけだとデメリットがありません。

費用が発生することもありませんし、放置していても問題はありません。

むしろ、楽天証券の口座を作るとメリットがあります。

資産運用や投資などに興味のある方、複数の証券口座をもっておきたい方などは、口座開設を検討してみると良いでしょう。

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2. 楽天証券の口座開設をするメリット

楽天証券の口座開設をするメリットは以下のとおりです。

  • 楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスを利用すると普通預金金利がお得になる
  • 国内株取引手数料が無料(現物・信用とも)
  • 取り扱う投資信託の本数が多い
  • 投資積立の購入に楽天カードを利用可能

2.1 メリット1:楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスを利用すると普通預金金利がお得になる

楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス、マネーブリッジを利用すると、楽天銀行の普通預金金利が最大0.10%になります。

0.1%の金利はかなり魅力的です。

資産運用は投資などにいますぐにはじめる予定がなくても、楽天銀行に口座をもっている方にメリットがあります。

2.2 メリット2:国内株の取引手数料が無料(現物・信用とも)

楽天証券では国内株の引手数料が現物・信用とも無料です。

株式投資に興味のある方、すでに他口座にて経験のある方には魅力的なメリットです。

2.3 メリット3:取り扱う投資信託の本数が多い

楽天証券が取り扱う投資信託の本数は、2023年9月29日現在で2613本となっています。(外貨建てMMF含む)

ネット証券のなかでも取扱本数は多く、買付手数料はすべて無料となっています。

2.4 メリット4:投資積立の購入に楽天カードを利用可能

楽天証券は、投資積立の購入に楽天カードを利用可能となっています。

上限は月に5万円と上限はあるものの、決済額に応じてポイントを貯められます。

  • 代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド:1%の楽天ポイント
  • 代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド:楽天プレミアムカード(1%の楽天ポイント)/楽天ゴールドカード(0.75%の楽天ポイント)/その他楽天カード(0.5%の楽天ポイント)

投資をしながら、ポイントも貯められる点は魅力的です。

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参考資料

楽天証券の口座を開設する

藤原 悠喜

まとめ
楽天証券の口座を作るだけだとデメリットはある?あわせて口座開設するメリットも解説

・楽天証券の口座は作るだけでもデメリットは特にない
・楽天証券を口座開設するメリットは「楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスを利用すると普通預金金利がお得になる」こと。投資関連では「楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスを利用すると普通預金金利がお得になる」「国内株取引手数料が無料(現物・信用とも)」「取り扱う投資信託の本数が多い」「投資信託のつみたて購入に楽天カードを利用可能」なこと