注文住宅で「つけなければよかった」設備一覧。なぜ後悔が起こる?プランニングでの盲点
注文住宅「必要な設備かどうか分からない」のは当然
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国土交通省によると、2025年4月から全ての新築住宅に対して「省エネ基準適合」が義務付けられる予定です。
その影響もあり、地球環境に考慮した注文住宅が増加する見込みとなっています。
また、快適な注文住宅を建てるために、住宅設備にこだわる方も多いようです。
しかし、実際に住んでみたら必要なかったと後悔する方も多くいます。
せっかくこだわって建てた注文住宅なのに、後悔はしたくないものです。
そこでこの記事では、これから注文住宅を建てる方のために「この設備は必要なかった…」と後悔した方の4つの体験談と、プロ目線でのアドバイスを解説します。
- 浴室内テレビの設置で後悔
- 大窓の設置で後悔
- 床暖房の設置で後悔
- ベランダ設置で後悔
これから注文住宅のプランニングをする方はぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事を読んで、プランニングでの盲点をなくしましょう。
執筆者
合同会社ゆう不動産
不動産ライター/不動産会社代表
合同会社ゆう不動産代表。熊本県出身。熊本学園大学商学部経営学科卒業。大学卒業後に飲料メーカーの営業として7年間勤務。その後、宅建を独学で取得し不動産業界に転職。不動産業界歴は10年目となり、現在は不動産会社を経営。今まで、実体験を絡めたリアルな不動産関連の記事を200記事以上作成。日ごろから、記事を読む人が「どんなことで悩んでいるのか」「どんなことを知りたいのか」など、読み手の方の気持ちに寄り添って記事を書くように心がけている。不動産業界で働いているからこそ発信できる「リアルな情報や体験談」をもとに、不動産のことで悩んでいる人を助けていくことがモットー。