女性で平均給与を達成できる職種
女性が、日本人の平均給与458万円を達成しやすい職種にはどのようなものがあるのでしょうか。「女性の転職・求人情報 Woman Career by doda」の「女性の平均年収ランキング 職種別【最新版】」を元に確認していきましょう。
なお、データの対象となっているのは、2021年9月〜2022年8月の間にdodaサービスに登録した約56万人の中の、20歳から65歳までの正社員として働く女性です。
上部テキスト:【女性で平均年収が高い職種】
◆女性で平均年収が高い職種◆
- 医師:780万円
- 投資銀行業務:766万円
- ファンドマネジャー/ディーラー:673万円
- 業務改革コンサルタント:602万円
- リスクコンサルタント:596万円
- MR(医療情報担当者):574万円
- 戦略/経営コンサルタント:573万円
- 組織/人事コンサルタント:565万円
- 会計専門職/会計士:561万円
- 知的財産/特許:549万円
- プロジェクトマネジャー:549万円
- 法務:548万円
- 営業-証券:534万円
- 内部統制:531万円
- 内部監査:528万円
- 弁理士/特許技術者:528万円
- 会計コンサルタント/財務アドバイザリー:521万円
- ITコンサルタント:511万円
- プリセールス:501万円
- 経営企画/事業企画:499万円
- 研究開発(IT/通信系):496万円
- リサーチ/市場調査:482万円
- 臨床開発/治験:480万円
- IT戦略/システム企画:476万円
- 先行開発/製品企画(電気/電子/機械):473万円
- データサイエンス:470万円
- 薬剤師:468万円
- 管理会計:465万円
- 営業-医薬品メーカー:461万円
このように、高収入が得られる職種にはさまざまなものがありますが、専門職や特別な資格が必要な職種が多く見られます。専門的な知識や難易度の高い資格取得などが高収入を得るためには必要といえます。