LIMOが2022年11月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。

(初掲載*2022年11月20日)

1. 晩秋の庭に「ボルドーカラーの花」を!

晩秋は深みのある赤=ボルドーカラーが映える季節。

ファッションやメイクにボルドーカラーを取り入れるように、庭や花壇にもボルドー系の花をお迎えし、秋ならではの空間を楽しんでみませんか?

今回は、晩秋の庭に似合うボルドーカラーの花を咲かせる植物を紹介します。

2. 【パンジー・ビオラ】大人キュートな表情を楽しんで!

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晩秋の庭や花壇に外せない花といえば、パンジー・ビオラ。

花径が大きく煌びやかなパンジーと、小ぶりながらも花数が多いビオラ、どちらも秋から翌春にかけて開花する一年草です。

パンジー・ビオラともにボルドー単色やボルドー×黄色、ボルドー×黒などの複色系があり、いずれも発色がキレイなのが魅力。丈夫で育てやすい植物なので、ガーデニング初心者にもオススメです。※参考価格:100~500円(3号ポット苗)

3. 【クリスマスローズ】大人シックなたたずまいに魅せられる!

Maksims Grigorjevs/istockphoto.com

晩秋から花が開花し始める冬の女王・クリスマスローズ。うつむき加減の上品な花を咲かせる多年草で、翌春まで花の観賞が楽しめます。

ボルドーカラーの花が咲く品種は複数ありますが、一重咲き種はシンプルな美しさを、八重咲き種は華やかな魅力を演出にするのにオススメ。

半日陰の庭や花壇でも育てられるのもクリスマスローズの魅力といえるでしょう。参考価格:800~1500円前後(3号ポット苗)