病気や虫の被害など大変なことも多かった
大きな話題を呼んだ「バケツで育てた米の収穫」。
投稿主の@noringo_ringoさんに作った経緯を聞いてみると、「玄米は水に浸けておくと発芽することは知っていたので、これを植えたら育ったりするのかなという興味からやってみました」と話してくれました。
大変だったことについても伺うと、「お米栽培の知識がまったくないので、育て方以外にも開花時期や病気、虫の被害などわからないことが多すぎて大変でした」とのこと。
田んぼにボウフラが発生したり、葉が病気になったりと、動画には映っていない苦労が多々あったそうです。
やはりお米作りはそう簡単にはいかないようですが、苦労した分おいしさもひとしおでしょうね。
スーパーで買った玄米を植えたら、お米が収穫できた#家庭菜園 #再生栽培 #リボベジ pic.twitter.com/x7akAqdFJJ
— のりんご@再生栽培の本発売中📚 (@noringo_ringo) October 18, 2023
家庭菜園の楽しさを発信
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「バケツで育てた玄米の収穫」を紹介しました。
投稿主の@noringo_ringoさんはXやYouTubeで家庭菜園の楽しさを発信しており、再生栽培に関する本も出版しています。
YouTubeではお米のほかにもさまざまな野菜、果物を家庭で育てる様子が投稿されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太