新NISAは楽天証券がおすすめ！新NISAを楽天証券で始める3つのメリットとは

新NISAは年間360万円の投資から得られる利益が半永久的に非課税となる税制優遇制度です。

新NISAを始めるには証券会社をはじめとする金融機関でNISA口座を開設する必要があります。

あまたの金融機関がNISA口座を提供していますが、なかでもおすすめなのが「楽天証券」です。

本記事では楽天証券で新NISAを始める3つのメリットを紹介します。

1. 新NISAとは

新NISAは2024年1月にスタートする税制優遇制度です。

本来、投資の利益には約20％の税負担が発生しますが、新NISAを活用することでこれが免除されます。

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類からなり、それぞれ1年間に投資できる金額や運用できる投資商品などが異なります。

要点を確認してみましょう。

＜新NISAの内容＞

	成長投資枠（一般NISAの内容を継承）	つみたて投資枠（つみたてNISAの内容を継承）
1年間に投資できる金額	240万円	120万円
非課税期間	無期限	無期限
投資できる商品	上場株式や投資信託など	金融庁が定めた基準を満たす一定の投資信託
投資方法	一括購入とつみたて購入の両方可	つみたて購入のみ
対象年齢	18歳以上	18歳以上

なお、両制度は併用可能ですが、成長投資枠は1200万円、つみたて投資枠は1800万円の保有限度額が設けられています。

両制度を併用する場合も1800万円が上限値です。

2. 楽天証券とは

新NISAを利用するには証券会社のNISA口座が必要となります。

そんなNISA口座を提供する金融機関の1つが楽天証券です。

楽天証券は手数料・商品ラインナップ・独自サービスのいずれにも優れたオールラウンダーなネット証券であり、総合口座数は900万を突破しています（2023年4月時点）。

国内株式の取引手数料は現物・信用とも無料、外国株も米国・中国・ASEANと幅広くカバーしています。

※ASEAN＝シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア

投資信託は2570本をラインナップ、つみたてNISA対象商品も199本と業界最多水準です。

さらに、投資信託の「つみたて購入」を楽天カード決済にすることで、最大1％の楽天ポイントが還元されます。

日本経済新聞や日経MJを読めるサービスも展開しているので、日々情報収集しながら投資を進めていきたい方にもおすすめです。

※楽天証券に関するデータは2023年10月16日時点の確認情報に基づきます。

3. 楽天証券で新NISAに取り組むメリット

楽天証券で新NISAに取り組むおもなメリットを見ていきましょう。

＜楽天証券で新NISAに取り組むメリット＞

つみたて投資枠の商品ラインナップが豊富
つみたて投資で楽天ポイントがたまる
楽天ポイントで投資商品が買える

※本章における楽天証券に関するデータは2023年10月16日時点の確認情報に基づきます。

3.1 1. つみたて投資枠の商品ラインナップが豊富

楽天証券ではつみたてNISAの対象となる運用商品を業界最多水準となる199本取り扱っています。

つみたて投資枠（新NISA）の商品ラインナップはつみたてNISAのものと同じになる予定です。

したがって楽天証券なら、つみたて投資枠でも豊富な商品ラインナップから運用商品を決めることができます。

3.2 2. つみたて投資で楽天ポイントがたまる

楽天証券ではつみたて投資（投資信託）の決済手段に楽天カードを選択でき、利用額の0.5～1％が楽天ポイントとして還元されます。

もちろん新NISAにも対応しています。

普段から楽天ポイントを貯めている方が楽天証券を利用するメリットは大きいでしょう。

3.3 3. 楽天ポイントで投資商品が買える

楽天証券は楽天ポイントを投資商品の購入に使えます（株式・投資信託など）。

換算レートは1ポイント1円です。

ポイント投資は身銭を切らなくてよい分、投資のハードルがぐっと下がります。

まずは試しにポイントで投資商品を購入したい方にとって楽天証券を利用するメリットは大きいはずです。

4. 新NISAは楽天証券で始めよう

新NISAは年間360万円の投資から得られる利益が半永久的に非課税となるお得な制度です。

投資を始めるならぜひ利用するようにしましょう。

また、新NISAの口座開設は楽天証券がおすすめです。

つみたて投資枠の対象となる投資信託を豊富に取り扱っているほか、取引に応じて楽天ポイントがたまります。

日経新聞や日経MJの購読サービスも用意されているので、日々情報収集をしながら資産運用を行いたい方にもおすすめですよ。

参考資料

MeChoice編集部

まとめ