LIMOが2022年10月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。

(初掲載*2022年10月18日)

庭や玄関に「自宅の顔」となるシンボルツリーをお迎えしませんか?

花や実が楽しめるツリーなら四季折々の美しさが感じられ、華やかな色彩がプラスされることで外観もオシャレな雰囲気になりますよ。

今回は、庭や玄関をお洒落に演出するオススメのシンボルツリー7種を紹介します。

1. 花や実が楽しめる!おすすめのシンボルツリー7選

1.1 ハナミズキ

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桜が散り始める頃、白やピンクの可憐な花を咲かせ始めるハナミズキ。

樹高8~10メートルになる落葉高木で、一般家庭や公園、街路などに多く植栽されています。春に咲く花だけでなく、初夏の新緑、秋の紅葉と小さな赤い実も見応えバツグン。

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年間を通しさまざまな変化が楽しめるのもハナミズキの魅力といえるでしょう。毎冬に剪定をおこなうと樹高が高くならず、コンパクトな樹形を保てます。※参考価格:5000~7000円(1メートル苗木)

1.2 ミモザ

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春にフワフワした黄色の花を房状に咲かせるミモザ。樹高8~10メートルになる常緑高木樹で、年間を通して葉が落ちにくく外部からの目隠し木としても人気の樹木です。

地植えするとドンドン成長するため、大きく育てたくない場合は開花期が終わったあとに剪定するか、鉢植えで管理するのがオススメ。

おしゃれなシルバーグリーンの葉もミモザの魅力のひとつとなっています。※参考価格:3000~5000円(1メートル苗木)

1.3 セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

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初夏から夏にかけ、房状の香りが良い花を立ち上がるように咲かせるセイヨウニンジンボク。

樹高2メートルほどの落葉低木で、花の美しさに加え大きくなり過ぎない性質が人気の理由となっています。

葉の裏側が紫色の「プルプレア」や、真っ白な花を咲かせる「シルバー・スパイア」など複数の品種があるので、好みに合わせて選びましょう。※参考価格:5000~1万円(1メートル苗木)