「この子だ!」思わず飼い主さんもピンときた、ふうたくんとの出会い。

投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

先住猫のお世話にも慣れてきた頃、もう1匹お迎えしたいなと考えていたときに、保護猫の存在を知りました。

保護されているふうたを里親サイトで見つけて「この子だ!」と思い、譲渡していただきました。

――普段はどのような子ですか?

人間が大好きで、帰宅すると待ってました!とばかりに寄ってきます。

ふうたは常にデレデレに甘えてくる子です。ブラッシングが大好きで、毎日おねだりしてきます。いつもわたしの足にまとわりついて、スリスリしてきます。

忙しくて撫でられなかった時には、いつもはしないいたずらをしてアピールしてきます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

まめ(先住猫)がトイレの後に砂で隠さないので、見かねたふうたがすぐにトイレに入って砂をかける連携プレーがおもしろいです。

――自慢のポイントは何ですか?

お喋りが上手です(笑)。ふうたは「ごはん」「うん」など。

とくにふうたは、返事のタイミングが人間さながらで会話として成立するので、よく私と言い合いをしています(笑)。

以上、SNSで反響を呼んでいる、落ちそうで真顔猫のふうたくんをご紹介しました。

「@yopich_」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、愛猫に関するポストを多数投稿されています。

X(旧Twitter)では、ふうたくんの魅力が詰まった素敵な写真をたくさん眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。

ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?

N_u_T/shutterstock.com

さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている

現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者
※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、n=806

  • 不妊・去勢の手術を受けている :77.9%
  • わからない:5.7%
  • 手術を受けていない:16.4%

調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。